避難訓練(シェイクアウトえひめ)を行いました。地震発生後、安全な場所で身を守り、移動しました。3分間を目標に避難移動をしました。今回は地震発生をいう設定で行いましたが、地震は、いつ、どこで発生するか分かりません。授業中であると限りませんし、授業も教室、グラウンド、体育館、農場といろいろな場所が想定されます。どこで地震に遭遇しても安全確保をしっかりとしてください。
教室で、まず低く、頭を守り、動かない
安全確認のうえで移動消防署講評
また、消防団加入促進事業も行いました。
今日のクラスマッチは男女ともに、バレーボールとオセロです。バレーボールは、クラスマッチと、各学年で1チーム選抜し学年対抗マッチをしました。クラスマッチは予選リーグ、決勝トーナメント方式です。
オセロは男女合同36人でトーナメント戦をしました。
バレーボール
オセロ
【昨日の問題の解答です】トーナメント戦を1試合行うと敗者が1人でます。優勝するのは36人中1人ですので35人が敗者となればよい。よって、35試合( 36−1=35 )となります。
クラスマッチ終了後、交通安全実演講習をしました。四国中央警察署の方が本校生徒のために実演・指導してくれました。学年ごと3カ所に分かれて、①トラックなど大型車の内輪差、②自動車には多くの死角があること、③見かけのスピード感覚と制動距離などについて、多くのことを体験し学ぶことができました。
お忙しい中、私たちの安全のために御指導いただき、誠にありがとうございました。
普通に止まった場合と急ブレーキ制動距離の比較
実際に乗ってみて死角を確認
トラックの内輪差
本日、クラスマッチを実施しました。種目は男女ともにドッジボールで、9チームのリーグ戦で行いました。各クラスが団結して勝利を目指しました。
明日(16日)は、バレーボールとオセロです。バレーボールはクラスマッチの他に学年対抗戦も行われます。オセロは36人がトーナメント戦で行われます。
さて、ここで問題です。
【問題】36人が参加するオセロのトーナメント戦は、全部で何試合あるでしょうか。
ただし、引き分け・3位決定戦はありません。
答えは明日(16日)のホームページ。
放課後、12月17日(金)に予定している「第2回土居高まちおこし委員会」のリハーサルをしました。本番に向けて、手順や立ち位置などの確認をしました。
本日、ALTの先生が土居高校に来ました。名前はJohnathan、出身はイギリス、高校時代はラグビー、日本に来るのは初めてだそうです。今日は1年生を中心に授業をしました。イギリスから来日ということで、イギリスと日本の気候を比較したり、日本の有名な映画を紹介したり、生徒に好きな映画について聞いたり、生徒が質問を考えたりしました。
この映画知っている人 四国中央市の説明
日本と他国の人口・面積の比較
英語はもちろん異文化理解にもつながりました。これからもよろしくお願いいたします。
土居小学校3年生とアグリカルチャーコース2年生がサトイモ交流学習をしました。
質問コーナーでは、サトイモの土の中での状態や形、個数、根の出方など実物を見せて説明しました。
その後、サトイモの収穫を体験しました。児童たちは大きなサトイモの塊、そして、その重さに驚きながらも一生懸命にサトイモの子芋、孫芋を一つ一つ丁寧に親芋から収穫していました。
収穫したら次は袋詰めです。一袋500gを目安に作りました。楽しい有意義な活動となりました。
11月26日から28日、『第13回新生盆栽展』(「新生盆栽展」展示開催実行委員会主催)が四国中央市の土居文化会館(ユーホール)で開催されました。日本を代表する小林國雄氏の盆栽(真柏)をはじめ、国内や地元から手塩にかけて育てられた貴重な盆栽作品がたくさん展示されていました。
情報科学部長の立川光希さんは、昨年11月、政府有識者懇談会(内閣官房・農林水産省)より『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』(第7回選定)に選定されたプランを基に、盆栽文化と盆栽景観等をユネスコ世界遺産への登録を目指すという取組を赤石五葉松盆栽組合長(日野勉氏:写真)さんに報告しました。
立川さんは、「このような盆栽展に来たのは初めてでした。すばらしい盆栽を鑑賞して、貴重な経験になりました。小学生(関川小学校五葉松クラブ)の盆栽作品が展示してあったのには驚きました」と話していました。
11月12日、土居高校創立120周年記念文化祭が体育館他で開催され、情報科学部は、昨年11月、政府有識者懇談会(内閣官房・農林水産省)より『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』(第7回選定)に選定されたプランを基に、盆栽文化と盆栽景観等をユネスコ世界遺産への登録を目指すという取り組みを発表しました。当日は、前情報科学部長(佐伯さん)も駆けつけて、私たちと一緒に「盆栽たいそう」を披露してくださいました。有難うございました。
さらに、情報科学部とビジネスコースの「写真パネル展」を開催しました。テーマ『「観光甲子園日本一」から「むらの宝」まで』のもと、観光甲子園で全国優勝してから、インバウンド盆栽ツアー、コロナ禍のオンライン体験フェス、むらの宝選定、と続いた活動を紹介しました。
ほかにも、「オレンジ色の大優勝旗(観光甲子園)」、「センダン(野球部)で作ったの優勝記念プレート(観光甲子園)」、「大きな銅板の盾(愛顔のえひめ賞)」、「不織布で作った段だら幕(商い甲子園)」、「木で作った賞状(むらの宝)」、開発商品「あいらび(水引簡易キット)」、記念誌なども、あわせて展示しました。
副部長の宮崎斗湧さんは、「全国大会でダブル受賞して驚いたし、とてもうれしかったです。これまで努力してきてよかったと思いました。これからも、さらに頑張ろうと思いました。先輩方や先生に感謝しています」と話していました。