11月4日(木)キウイ収穫
2021年11月4日 15時47分キウイの収穫をしました。今年は大豊作で、木にいっぱい実がついていました。木の剪定や人工授粉など世話をしっかりした成果がでました。
生徒たちはキウイの実を一つ一つ丁寧に収穫していました。収穫も大変な作業でしたが本当にお疲れさまでした。
本日は、全校朝礼の記事もあります。
キウイの収穫をしました。今年は大豊作で、木にいっぱい実がついていました。木の剪定や人工授粉など世話をしっかりした成果がでました。
生徒たちはキウイの実を一つ一つ丁寧に収穫していました。収穫も大変な作業でしたが本当にお疲れさまでした。
本日は、全校朝礼の記事もあります。
全校朝礼で図書委員会・保健委員会の活動報告をしました。
図書委員会からは、現在、読書週間であること、読書感想画の投票を文化祭で実施し優秀作品を決定すること、購入した図書や人気の図書の紹介、図書室の利用について生徒に報告・連絡をしました。生徒の皆さん図書室を積極的に利用しましょう。
図書委員会
美化委員からは、ホワイトボードクリーナーの清掃活動、また、「清掃用具入れについて」「ゴミについて」「ペットボトルについて」の3つのお願いがありました。来校されるすべての人が喜んでくれる学校を皆さんの手で築いていきましょう。
美化委員会
以上、委員会活動報告でした。
10月24日(日)・30日(土)の2日間、大会に参加しました。24日2回戦は愛大付属高校に勝利し、30日3回戦は松山聖陵高校に敗れました。愛媛県ベスト16でした。
(部員の活躍)松村:全ポジションをこなし積極的に1on1を仕掛けペネトレイト、相手もヘルプで対応したが、得点を量産した。また、チームのために声を出し続けた。尾崎:パワーフォワードとして相手に力負けすることなくリバウンド、カットインからシュートを決めた。西原:スモールフォワードとしてミドルやリング下からシュートを決めた。岸:シューターとして2ポイント・3ポイントシュートを決めた。真鍋:2回戦ではポイントガードとしてボールを運びアシスト、シュートとゲームをコントロールした。戸田:コート内の誰よりも高く、滞空時間も長くリバウンド、シュートブロックに活躍、エルボーからのジャンプシュートでチームに貢献した。寺岡:ゴール下、リバウンドに頑張り、相手ファールからフリースローを得て決めた。石川:公式戦デビューの緊張感の中、チームのためにボールを繋いだ。
3年生はこれで公式戦終了となり引退です。1・2年正の練習相手など本当に感謝しています。お疲れ様でした。また、体力維持のために練習に来てください。
3年生アグリカルチャーコースの生徒と小林保育園の年長さんが足踏み脱穀で交流しました。10月21日(木)に小林保育園の園児さんたちと一緒に刈り取り、干していた稲です。その稲が良い具合に乾燥したので、小林保育園の年長さんが稲の束を持って、高校生が援助しながら一束一束丁寧に脱穀しました。園児の皆さん、とても上手にできていましたよ。
このたび、土居高校情報科学部が、これまで行ってきた地域貢献活動が評価されて、ソロプチミスト日本財団「学生ボランティア賞」にノミネートされました。
これは、公益財団法人ソロプチミスト日本財団による国内のさまざまな奉仕活動や社会貢献活動に対する顕彰事業の一つで、毎年実施しています。ただ、昨年度はコロナ禍のため延期となり、今年度に、昨年度分を含めての選考となりました。
残念ながら「学生ボランティア賞」の受賞には至りませんでしたが、初めての応募でこのような名誉ある賞にノミネートしていただき大変光栄です。
なお、国際ソロプチミストイースト愛媛による授与式が後日開催される予定です。
本日は2件の記事があります。
本校3年のアグリカルチャーコース・スポーツ&カルチャーコース(フードデザイン選択生)の生徒たちが、小林保育園児とサツマイモ掘り交流学習をしました。小林保育園とは2週連続の交流となります。園児と高校生が協力して、サツマイモを掘り出しました。どんなサツマイモが出てくるか期待にワクワクしながら一生懸命掘りました。園児たちは大きいサツマイモに大喜びでした。
最後に全員で記念写真を撮りました。
3年生紙のまちづくりコースの生徒が、愛媛大学紙産業イノベーションセンター 深堀秀史 准教授から「廃水と廃棄物処理」についての講義を受けました。
富栄養化にならないための排水基準や製紙排水を学び、処理対象とその方法(物理的・生物的)水質基準について「瀬戸内海 環境保全特別措置法」というのがあることを初めて知りました。製紙スラッジ焼却灰に水を混ぜる実験では、かき混ぜると灰が固まり驚きました。製紙スラッジとセメントの構成元素がほぼ同じということで納得できました。
講義は専門的な内容でありながら高校生でも理解できるように資料を中心に説明していただき充実した時間でした。次回の講義は1か月後で、とても楽しみです。深堀先生、本日はお忙しい中、講義をしていただき誠にありがとうございました。
本校3年のアグリカルチャーコース・カルチャーコースの生徒が、小林保育園児と稲刈り交流学習をしました。南農場に笑顔と歓声が戻ってきました。
最初に、刈り取り方法や安全に気を付けることなどを説明しました。高校生が稲を支えて園児がカマで上手に刈り取りっていました。
刈り取った稲は、アグリカルチャーの生徒が束ね、園児が稲木に丁寧に干していきました。
最後に刈り取った稲を持って記念写真を撮りました。みんな笑顔ですね。
交流学習等、学校生活も日常を取り戻しつつありますが、今後も、新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底して取り組んでいきます。
また、来週には、サツマイモ掘り交流学習を予定しています。
10月28日に、「サツマイモ掘り交流会」があります。今日は、試しにサツマイモを少し収穫しました。ツルを取り除いてからイモを掘り出します。
すると、どれも巨大なサツマイモに育っていました。2年生アグリカルチャーコースの生徒たちも「わっ!大きい!見て!」と自然に声が出ました。
大きく育っています
交流学習の日が楽しみです。保育園児の皆さん、楽しみにしていてください。
本校では、野菜、稲、柑橘など多くの作物をアグリカルチャーコースで育てています。田んぼでは稲が黄金色になり収穫時期となっています。みかんは、木によって多少のばらつきはありますが、収穫まで、もう少しかかりそうです。冬野菜も順調に育っています。来週からは、稲刈りやサツマイモ掘りなどの交流学習もスタートします。アグリカルチャーコースの生徒さん、よろしくお願いします。
講堂跡の向日葵も少しずつ開花しています。来月には満開となりそうです。