2月28日(月)通常表彰
2022年2月28日 18時20分図書多読賞(2名)、俳諧の里 土居俳句大会 若葉の部(特選1名、入選2名)、明るい選挙啓発標語作品(1名)の表彰を行いました。皆さん、おめでとうございます。
図書多読賞(2名)、俳諧の里 土居俳句大会 若葉の部(特選1名、入選2名)、明るい選挙啓発標語作品(1名)の表彰を行いました。皆さん、おめでとうございます。
令和4年2月18日、土居高校情報科学部は、本校会議室でオンライン開催された、「Japan Challenge Gate 2022 ~全国ビジネスプランコンテスト~」(経済産業省 中小企業庁主催)のファイナルに進出し、取り組みを発表しました。多数の取材を受けて情報発信していただき、誠にありがとうございました。
当日発表の様子は、南海放送テレビで県内放映されました。現在、インターネットでも広く配信されていますので、よろしかったら、ご覧ください。
そのうえ、世界遺産アカデミーの「世界遺産ニュース Vol.3432」~新たな世界遺産を目指して~ のなかでも、四国初となるユネスコ世界遺産登録を目指す『四国遍路』とともに、私たちの提案した『Bonsai:盆栽文化と盆栽景観の関連遺産』を紹介していただきました。ありがとうございました。
■プラン名:高校生地域創生商社『Bonnsai Company』
■概要:政府有識者懇談会より『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』(第7回選定)プランを基に、高校生と教師らが核となった、教育とビジネスを融合した地域商社を設立し、国内外の盆栽産地をはじめ、最先端の英知と地域や立場を超えてつながった人々との力を、すべて結集した地域システムを構築し、ユネスコ世界遺産への登録を目指す取り組み。
※なお、プランの詳細については、【土居高校情報科学部 YouTube】 で検索して、「全国高校生SBP交流フェア」、「5分動画de高校生サミット SDGS編」で、ご覧ください。
本日、生徒4名が四国中央市役所生活環境課を訪問しました。環境教育の一環として、クリーンセンターの作業の様子等について教えていただきました。資料等で説明していただき、質問に対しても丁寧に答えていただきました。
(回答の一部)1日平均で燃やすごみは約90t、粗大ごみは約5t集まり、リサイクル率は4%、焼却炉の深さは約12mだそうです。乾電池や蛍光灯などの有害ごみ(1日平均約50kg)は北海道に送ってリサイクルするそうです。
(参加生徒の感想)法律より厳しい設定をし、安全性を高めていることを知りました。施設の掃除を徹底することで、におい対策をしていることが分かりました。コロナ禍で、ごみの量が増えているのに驚きました。ごみ処理の仕組みや流れがよく分かった。ごみの分別を今まで以上にしっかりしようと思った。
大変お忙しい中、対応していただき誠にありがとうございました。
今年度最後の人権・同和教育ホームルーム活動が行われました。公開予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のため校内の研修に変更して行われました。
1年生では、様々な人権問題の3回目として「外国人の人権と共生社会」について考えました。一番身近な存在であるALTの先生へのインタビューを通して、外国人にとって困ることや不便なことはどんなことか話し合いました。また、四国遍路での事例についても学習し、共に生きる社会を目指して自分たちに何ができるかということを熱心に考えていました。
2年生では、「平等な社会を目指して~郷土の先人に学ぶ~」という主題で、「学び」の大切さについて考えました。人権委員が事前に暁雨館に現地研修に行き、地元の先人である安藤正楽について学んだことをクラスの仲間に伝えました。生徒たちは、安藤正楽の生き方から、差別解消や不当なものを改善していくためには「学び続ける」ことが必要であることを感じ取り、「学び」に対する自分の姿勢を振り返っていました。
今年度の人権・同和教育ホームルーム活動は最後でしたが、どんな課題も他人事ではなく自分たちの問題であること、そして自分が「差別をなくす人」としてできることはないかと考えることができました。この学びを来年度につなげ、さらに深めていってほしいと思います。
今回は『販路・流通』をテーマに最後の工場見学をしました。
エルモア株式会社三島工場と株式会社丸和寒川事業所に行きました。
大人用紙おむつなど、生徒にとって将来馴染みのある製品の出荷までの流れを見ました。
新しい工場ラインも見せていただき、貴重な体験をすることができました。
今後も紙のまちづくりコースとして、地域の産業を学び、将来の進路選択に活かしていきたいです。
英語の授業で関係副詞について学習した後、ディベートをしました。
最初は「朝食で何を食べましたか」「昨日、家で勉強した教科は何ですか」「夏と冬はどちらが好きですか」といった質問や復習を兼ねてQ&A、そして、関係代名詞の学習をしました。
ディベートでは6班に分かれ、3班ずつ賛成・反対に分かれて発表しました。
生徒たちは楽しい雰囲気の中、英語を学んでいました。
因みにテーマは「Do you agree to the opinion that it is good for students to listen to music while they are studying?」でした。
【生徒が勉強中に音楽を聞くことは良いと思いますか。】
本日、第2回学校評議員会並びに学校関係者評価委員会を実施しました。
委員の方に、授業を参観いただき、その後、協議をしました。委員の方からは、「授業を楽しく受けている。授業を落ち着いた態度で受けている。挨拶がよくできている。ロイロノートの活用など今の時代に合っている。」などの評価をいただきました。
今日は3年生の登校日でした。「新社会人のための労働セミナー」を実施しました。講師は、四国中央公共職業安定所統括職業指導官 三ツ井 様、ジョブサポーター 戸田 様 です。生徒たちに、労働基準法の基礎知識(労働条件の明示、賃金)、知って役立つ労働法などについて、賃金は通貨で、直接労働者に、全額を、毎月1回以上、一定の期日を定めて支払わなければならないことや、愛媛県の最低賃金は821円/時間、労働時間、休日、休憩など、具体的に、丁寧に教えていただき、学ぶことができました。お忙し中、ありがとうございました。
今日は、3年生の登校日でした。卒業式で身に付ける「コサージュ」を各自で作りました。コサージュの材料は、四国中央市の産業の一つである「水引」です。昨年度に続き、有髙扇山堂様の指導を受けながら作製しました。有髙扇山堂様には今年度12月にも2年生に指導していただき、いつも、生徒が作品を作りやすいように部品も用意していて抱き、お忙しい中ありがとうございました。生徒たちは有髙様からアドバイスをいただきながら、センス光る「コサージュ」を完成させることができたようです。生徒たちも「めっちゃ、綺麗なのができました。」と満足していました。卒業式が楽しみです。
令和4年度 全国高等学校総合体育大会2022のカウントダウンリレーを実施しました。
本校には、紙のまちづくりコース、アグリカルチャーコース、ビジネスコース、スポーツ&カルチャーコースの4つのコースがあります。それぞれの生徒に協力してもらい開催180日前をPRしました。180の文字は、アグリカルチャーコースの生徒たちがつくり収穫した「伊予柑」です。
今後も、土居高校推進委員会では、全国高等学校総合体育大会に出場する選手たちがベストを尽くせるように、できることを積極的にしていきたいと思います。
四国中央・新居浜・西条地区。次は新居浜東高校です。