1月31日(月)学校保健委員会

2022年1月31日 18時44分

本日の放課後、学校保健委員会を実施しました。養護教諭から、年間計画、健康診断結果、その後の受診率、保健室の利用状況、災害発生件数、出席停止状況について説明しました。

次に保健委員の生徒たちが、教室の消毒、トイレ点検など日々の活動や研修会に参加したこと、全校朝礼での活動報告、歯磨き講習会など活動報告をしました。

研究協議・質疑応答の後、学校医の先生から「生徒の健康状態についてはコロナ前とコロナ後を比較したデータがあると良い、ウイルスによってはアルコールでは死滅しないものもいるので手洗いの徹底も必要である。」など指導助言をいただきました。

 

1月31日(月)ALT来校

2022年1月31日 14時44分

本日、本校の担当のALT ナタリー 先生が来校し授業を行いました。最初の授業ということで、スライドを用いて自己紹介をしました。英語で母国イギリスの紹介(位置、国旗、文化、歌手、生活の様子など)の後、それをもとに生徒に問題を出しました。生徒たちの正解率は良かったので、自己紹介を理解していたようです。

最後に、生徒たちから、ナタリー先生に質問をしました。ナタリー先生、これからも土居高校生をよろしくお願いします。

 

1月31日(月)3年生学年末考査終了

2022年1月31日 11時41分

本日で3年生の学年末考査が終了しました。明日からは家庭学習となります。学年集会では学年主任から、登校日と活動内容、一人一台端末の回収、家庭学習期間中の生活について話がありました。

 

1月28日(金)園芸部

2022年1月28日 16時21分

園芸部の生徒が卒業式に向けて環境整備をしました。良い環境のもと、気持ちよく3年生に卒業してほしいというおもいからです。みんな一生懸命、作業をしていました。

3年生の学年末もあと1日です。気を抜かず、気を引き締めて、テスト最終日に向けて準備をしてください。

 すっきりしました。

 

令和3年度「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム」に参加して

2022年1月25日 18時20分

1年生紙のまちづくりコースの生徒が「えひめスーパーサイエンスコンソーシアム」にオンラインで参加しました。

生徒の感想です。 

〇サイクリング推進事業についての発表で、チョ歴は土居町にもたくさんあることを知り、私もチョ歴巡りをしてみたいと感じました。

〇このコンソーシアムで東予地域の魅力を知ることができました。笑いもあり、楽しく参加できて良かったです。 

〇どの学校も、質問に親切丁寧に答えてくれていました。弓削高校では、工夫して動画を作ったり地域の課題を考えたりしていて、すごかったです。とてもいい時間を過ごすことができました。 

〇他校の人と関わるという行事に参加したことがなかったので、今回のオンライン交流は不安だったけど、やってみると楽しくて、また参加したいと思える体験になりました。 

〇僕たちも、発表校の生徒さんたちも同じ愛媛に住んでいるけれど、生まれ育った環境や考え方も違うところがあるんだと改めて実感しました。

 

土居高校情報科学部 経済産業省 Japan Challenge Gate 2022ファイナリストに

2022年1月25日 16時27分

 「Japan Challenge Gate 2022~全国ビジネスプランコンテスト~」は、経済産業省 中小企業庁主催のビジネスコンテストで、全国の高校生等の自由な発想や地域課題解決の視点などから生まれたビジネスプランを対象にしています。さる1月24日、全国の高校生等からエントリーのあった全121プランのなかから、ファイナリスト8チームが公表されました。

 本校情報科学部は、1次審査、2次審査を通過し、ファイナルに進出することが決定しました。今まで協力してくださった多くの方々のおかげです。ありがとうございました。2月18日に最終審査(オンライン)を行い、8チームのなかから、経済産業大臣賞、中小企業庁長官賞が授与されるそうです。

 昨年3月、内閣官房、農林水産省「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回選定)プランを基に、「第6回全国高校生SBP交流フェア」(文部科学省)で2年連続入賞したプロジェクトを、さらに、ブラッシュアップして、土居高校情報科学部と地域経営組織(=ビジネス)を融合した『高校生地域創生商社:Bonsai Company』を設立し、四国初となる「盆栽文化と盆栽景観等」のユネスコ世界遺産への登録を目指して進んでいる取組を発表します。

 

◆ファイナリスト一覧  広尾学園高校(東京)、横浜市立南高校(神奈川)、京都先端科学大学附属高校(京都)、立命館宇治高校(京都)、倉敷古城池高校(岡山)、高松商業高校(香川)、土居高校(愛媛)、八洲学園大学国際高校(沖縄) ~経済産業省ホームページより~

 

 

 

 

1月20日(木)全校朝礼(家庭クラブ活動報告)

2022年1月20日 08時39分

放送による全校朝礼が行われ、家庭クラブの活動が報告されました。

 4月22日(金)家庭クラブ総会(放送)

 5月21日(金)            6月10日(木)            6月16日(水)

 エコクッキング講習会(オンライン)  東予支部研究協議会(オンライン)    ストリート・クリーン活動

         

 

 7月20日(水)エコクッキング講習会2

   

 

 10月15日(金)            11月30日(火)

 三島高校とのオンライン交流      調理研修会(本校で収穫した作物を使って)

    

 

 11月15日(月)~12月3日(金)  12月17日(金)          12月20日(月)

 古本回収              小林保育園に絵本をプレゼント   手をつなぐ子らの交流会(生徒会役員と)

     

 

 

パラグアイからオンライン講座

2022年1月19日 17時32分

1月19日、3年C組のコミュニケーション英語Ⅲの授業で、パラグアイとオンラインで結び、日系3世の菊池エリカさんに、「地球の反対側―そこには小さな日本が」というタイトルで、ご自身のお話やパラグアイの日系社会について紹介していただきました。

 

パラグアイには、1936年から日本人が移民し始めました。今では、日系人口は、約10,000人で、日系社会での日本食や伝統行事についての話をしてもらいました。生徒からの「日本食で何が人気ですか」という質問に、菊池さんは「パラグアイの多くの日系の人たちはお寿司やお刺身、魚が好きです」と教えてくれました。

また菊池さんが中学生の頃、JICAの研修で1か月ほど来日し、帰国後、お父さんの出身である岩手県の副知事がパラグアイを訪問したとき、はじめて通訳をしたこと。それらのことから、将来の職業(通訳・翻訳者)を選択したことなどを話してくれました。最後に、「短い期間でも今の環境から離れ、さまざまな人会うことや忘れずチャレンジすることで、たくさんの刺激を受け、また自分や自国を見つめなおすことができるし、そこから今までと違う世界観や夢の発見につながるよ」というメッセージをいただきました。

 

この講座を通して、日本から外国へ移住した人々の歴史、移住した先での日系社会の形成と今現在の姿などを知ることができました。また菊池さんの日系人としての生き方は、これから社会にはばたく3年生にとってとても刺激的なものになったと思います。

 

このオンライン出前講座と協力隊経験者の出前講座の2時間を多文化共生社会を目指す一歩として「多文化共生の文化を創る@土居高校」というテーマで取り組みました。「自分と文化の違う人と出会ったとき、どのように付き合いますか」という問いに対して、一人ひとりの生徒が、自分の答えをもってアクションを起こしていってくれると信じています。

 

1月18日(火)巡回型介護教室(オンライン)

2022年1月19日 17時21分

 『生活と福祉』の授業において、社会福祉法人三恵会の皆さんによる「巡回型介護教室」を開催しました。

 新型コロナウイルスの感染が拡大しているため、オンラインでの実施となりました。

       

 三恵会の皆さんが準備してくださったお茶ゼリーなどを使って、食事介助の疑似体験ができました。 

       

 制限のある中ではありましたが、貴重な体験ができました。

 

土居高校情報科学部 Japan Challenge Gate 2022 出場

2022年1月19日 13時07分

   令和4年1月14日(金)、全国ビジネスプランコンテスト「Japan Challenge Gate 2022」がオンライン開催され、本校情報科学部は、1次審査を通過し、2次審査(面接)に臨みました。

 これは、経済産業省 中小企業庁主催のビジネスコンテストで、全国の高校生等の自由な発想や地域課題解決の視点などから生まれたビジネスプランを対象にしています。世の中を変えた凄いビジネスも、身近な課題から生まれたものがたくさんあるそうです。

 昨年、内閣官房、農林水産省「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回選定)プランを基に、「第6回全国高校生SBPフェア」(未来の大人応援プロジェクト、文部科学省)で2年連続入賞したプロジェクトを、さらに、ブラッシュアップし、土居高校情報科学部と地域商社(内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議)を融合した『高校生地域創生商社:Bonsai Company』を設立し、四国初となる「盆栽文化と盆栽景観等」のユネスコ世界遺産への登録を目指す構想を発表しました。