本日は、今年度初めての全校朝礼が行われました。

伝達表彰の後、スクールライフアドバイザーの先生が紹介されました。

学校生活に関して、何か困ったことがあれば、気軽に相談してください。

最後に、生徒会の活動報告が行われました。

生徒会の皆さんは、学校のリーダーとして、土居高校を盛り上げるための活動や、学校と地域をつなぐ様々な活動に積極的に取り組んでいます。

生徒の皆さんも、生徒会の活動に進んで協力し、土居高校をさらに明るく活気ある学校にしていきましょう。

本日、１年生はオリエンテーション、集団行動、学年企画を行いました。

１年生は、この３日間真剣に話を聞きながら、高校生としての心構えや

これからの高校生活について理解を深めていました。

学年企画の最後に、クラス対抗で長縄跳びを行いました。

各クラスでグループ分けやメンバーの配列などを工夫して練習を行った後、

気持ちを一つにして本番を迎えました。

最高で20回跳ぶグループもありました。最終結果は引き分けでした。

これからも様々な場面で切磋琢磨しながら、クラスや学年の絆を深めていってください。

【授業開始】

本日から、２・３年生は授業が始まりました。

新しい学年でも、普段の授業を大切にして自分の力を伸ばしていきましょう。

【新入生オリエンテーション】

１学年では、新入生オリエンテーションを実施しました。

高校での学習や生活に関して、担当の先生方から説明等がありました。

１年生の皆さんは、本日伝えられたことを十分確認しながら、落ち着いて高校生活を始めましょう。わからないことや困ったことがあれば、先生方に相談してくださいね。

放課後に部紹介を行いました。

午前中のオリエンテーションでも、３年間部活動を続けることが自分を成長させたり、進路決定の役に立ったりすることについてお話がありました。

先輩たちの紹介を参考にして、加入する部を決めてください。部活動への参加が、有意義な３年間を過ごすことにつながることを期待しています。 

会場の準備から全体の進行まで担当した生徒会の皆さん、大変お疲れさまでした。

本日は、対面式が行われました。

最初に、校長先生から、２・３年生が新入生の模範となる取り組みをすること、新入生がすばらしい先輩たちの姿から学ぶことを通して、それぞれの人間力を高めていってほしいとの言葉が送られました。

続いて、生徒会長からの歓迎の言葉と、新入生代表からの挨拶が交わされ、生徒全員が手を取り合いながら、土居高校を更にすばらしい学校にしていこうとする意識が高められていました。

午後は、制服着こなし教室が開催され、身だしなみについてのお話がありました。

今日から、令和４年度の活動が本格的に始まりました。

まだまだ新しい環境に戸惑うこともあると思いますが、まずは生活のリズムを整えながら、目の前のことに落ち着いて取り組んでいきましょう。

今日も、各部が熱心に練習に取り組んでいます。

バスケットボール部

バドミントン部

柔道部

 野球部

テニス部

吹奏楽部

吹奏楽部

午後は入学式でした。校長から、６７名の生徒たちに土居高等学校入学が許可されました。今日から土居高校生としての生活が始まります。充実した高校生活を送るために、新しい生活に早く慣れるとともに、目標を設定し夢の実現に向かって努力してください。先輩、教職員みんなで応援します。

 新入生代表　宣誓

校長式辞では、新入生に対して、

（１）   目の前のことに誠実に取り組み、自分自身の土台をつくる

（２）   自分と相手を大切にしながら、より多くの人とよい出会いをする。

という言葉が送られました。土居高校での学習や生活を通じて、自分自身を高め、無限の可能性を広げてください。

校長式辞

来賓祝辞

同窓会長 森髙 様

PTA会長 高橋 様

１学年団　紹介

式後は、教室に入ってホームルーム活動を行いました。

いよいよ、土居高校生としての生活が始まります。

まずは、目前のこと、今するべきことに一生懸命取り組むことを続けていきましょう。

令和４年度第１学期が始まりました。新任式では、５名の先生方が生徒に紹介されました。

土居高校がますます明るく、活気のある学校になるために、生徒とともに頑張っていきましょう。よろしくお願いいたします。

新任式後、始業式を行いました。校長式辞では、新型コロナウイルス感染予防について、誰もが感染する状況にあることを意識し、慎重に行動すること、120周年記念誌の内容から、土居高校生に対する地域の期待や先輩方の思いを感じ取ること、様々な体験を通して自分と相手をともに大切にする気持ちを養い、人間力を高めてほしいことなどを生徒たちに話されました。

生徒の皆さんにとって令和４年度が充実した１年になるよう、一歩ずつ着実に進んでいきましょう。