5月19日(木)中間考査(第3日)
2022年5月19日 18時39分本日は、中間考査の3日目でした。
明日は、いよいよ考査最終日です。
最後まで気を引き締めて取り組みましょう。
本日は、中間考査の3日目でした。
明日は、いよいよ考査最終日です。
最後まで気を引き締めて取り組みましょう。
本日は、中間考査の2日目でした。
1年生の皆さんは昨日よりも落ち着いて考査に臨めたでしょうか?
明日から考査も後半に入ります。最後まで集中して取り組みましょう。
本日から一学期中間考査が始まりました。
一年生にとっては、高校に入学後、初めての定期考査となります。
緊張した人もいたと思いますが、初日の手ごたえはいかがだったでしょうか?
考査期間は20日(金)までです。
生徒の皆さんは、普段の学習の成果を出せるように
体調を整えながら一日一日集中して取り組みましょう。
令和4年5月14日(土)10時~16時、松前町エミフルMASAKI グリーンコートで開催された「あいテレビ×SDGs 知ろう! 学ぼう! 楽しもう! in エミフルMASAKI」に、本校情報科学部が初出展しました。
4年前、県内初となる観光甲子園日本一(観光庁長官賞)を受賞した内容と、一昨年、首相官邸で開催された内閣官房と農林水産省の有識者懇談会から「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回選定)の授与を受けたプランを基に、高校が核となった「地域創生」と「環境保全」を両輪とする新しいシステムを構築し、四国初の「盆栽文化と盆栽景観等」のユネスコ世界遺産登録を目指す取り組みを発表しました。
当日は、多くの方々がブースを訪れてくださり、ありがとうございました。中でも、あいテレビの近藤雅之・豊福海央両アナウンサーは、「以前から興味を持っていました!」と盆栽キャップに興味津々の様子で、そのまま頭にキャップをかぶって記念写真を撮っていただきました。本当にうれしかったです。
私たちは「むらの宝」に選ばれたことに誇りを持って取り組んでいます。そのため、当日、視察に来られた農林水産省(中国四国農政局)の方から激励の言葉をいただいたことは、この上ない励みになりました。
また、同じブースの松山工業高校(防災リーダー)の先進的な取り組みを学んで、大いに刺激を受けるとともに、SDGsバッチまで作っていただくことができました。イベントの中には、「住みます芸人」のお笑いトークショーもあり、楽しくSDGsについて学ぶことができました。
今回のイベント参加を通して考えたり気づいたりしたことを、今後の活動の充実につなげていきたいと思います。
本日の「総合的な探究の時間」において、紙のまちづくりコース(2年生)では、愛媛大学紙産業イノベーションセンター深堀秀史先生を講師にお招きして、『繊維と紙』をテーマに出張講義が行われました。
紙の原料である木材から繊維を取り出す方法を、「大根おろし」や「おでん」に例えて説明されていたのがとても分かりやすく、印象に残りました。
また、実際のパルプや紙を触ったり破ってみたりすることで、原料として使用されている針葉樹と広葉樹の違いを体感することができました。
本日の全校朝礼は、表彰伝達後に、紙のまち魅力化プロジェクト推進に関して、担当の先生からの講話が行われました。
表彰伝達(陸上部)
土居高校では、紙の歴史や伝統、技術に関する講話や見学、体験活動を通じて、郷土を愛する心を育て、地域の発展に貢献する人材を育成するプロジェクトを行っています。
16年連続で紙生産量日本一を誇る四国中央市の恵まれた環境を生かし、大学や行政機関、地域の紙関連事業所などと連携した出前講座や講演会、体験学習や工場見学など充実した計画を立てています。
今後は、それぞれの活動を通して、皆さんが
・地域の魅力を見出すことができる
・生まれ育った故郷を誇りに思う
・地域の発展に貢献する意欲を持つ
ことにつながるよう、一つ一つの活動にしっかり取り組んでいきましょう。
本校情報科学部が、令和4年5月14日(土)午前10時~午後4時、愛媛県松前町 エミフル MASAKI グリーンコート で開催される『あいテレビ×SDGs 知ろう! 学ぼう! 楽しもう! 』(あいテレビ主催)イベントに出展することになりました。
一昨年、内閣総理大臣官邸で開催された内閣官房と農林水産省の有識者懇談会より「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回選定)に選定されたプランをもとに、これまでの取り組みと地域の未来像について展示発表します。
テーマは、高校が核となって「地域創生」と「環境保全」を両輪とした新しい地域システムを構築し、四国初となる「盆栽文化と盆栽景観の関連遺産」のユネスコ世界遺産への登録を目指すという構想です。
家庭クラブのストリート・クリーン活動で、59名の土居高生が学校周辺の清掃活動を行いました。
燃えるごみ、燃えないごみ、植込みの中からも多くのごみが出てきて驚きました。
一人一人が環境美化の意識を持って、きれいな街づくりをしていきましょう。
5月6日(金)の「紙のまち探究」において、紙のまちづくりコース(3年生)では、愛媛大学紙産業イノベーションセンター深堀秀史先生を講師にお招きして、『用水』をテーマに出張講義が行われました。
「紙のまち」として発展してきた四国中央市の歴史や地理的な特徴を、国内の他の紙産地と比較しながら分かりやすく丁寧に説明していただきました。四国中央市の用水設備(ダム、配水路など)が整備されてきた経緯や、紙産業における水の重要性を学ぶことができました。
4月22日(金)の「総合的な探究の時間」において、紙のまちづくりコース(2年生)では、愛媛大学紙産業イノベーションセンター深堀秀史先生を講師にお招きして、『紙とは?』をテーマに出張講義が行われました。
紙に関して、その定義や、発明・発展の歴史、様々な用途や種類などを分かりやすく丁寧に説明していただきました。
生徒たちも実際に紙のサンプルを見たり触ったりしながら説明を聞くことで、紙に施された工夫や技術について理解を深めていました。