6月28日(火)期末考査(第2日)
2022年6月28日 14時44分本日は、期末考査2日目でした。
皆さんは、昨日に続いて、普段の取組の成果を発揮できたでしょうか。
本日、気象庁から「九州北部と四国、中国地方、近畿、北陸が梅雨明けしたと
見られる」との発表がありました。
考査期間中は、猛暑となりそうです。
学習と生活両方のリズムを整えながら、考査に臨んでください。
本日は、期末考査2日目でした。
皆さんは、昨日に続いて、普段の取組の成果を発揮できたでしょうか。
本日、気象庁から「九州北部と四国、中国地方、近畿、北陸が梅雨明けしたと
見られる」との発表がありました。
考査期間中は、猛暑となりそうです。
学習と生活両方のリズムを整えながら、考査に臨んでください。
本日から1学期末考査が始まりました。
中間考査と比べて、初日の手ごたえはいかがだったでしょうか?
考査期間は、7月1日(金)までです。
蒸し暑い日が続きますが、体調を整えながら一日一日集中して取り組みましょう。
本日の体験授業の様子を写真でお伝えします。
本日午後に、土居中学校3年生対象一日体験入学を実施しました。開会行事で、中学生代表あいさつ、学校紹介等が行われた後、授業体験(1人2講座)を実施しました。実施教科は国語、地歴公民、数学、理科、外国語、体育、音楽、家庭科、農業、商業の10教科で、それぞれ2時間行われました。各教科とも高校で学ぶ内容に基づきながら、よく工夫された分かりやすい授業が行われました。
閉会式では、在校生による部紹介等の後、中学生代表からお礼の言葉が述べられました。
土居中学生の皆さん、土居高等学校を進路の第1希望としていただき、来年度一緒に土居高等学校で充実した高校生活を送りましょう。
また、7月8日(金)には、土居高等学校から土居中学校に「最高の心理状態をつくる」というテーマで出前講座も実施します。今後とも、よろしくお願いします。
本日の総合的な探究の時間では、三木特種製紙株式会社 三木 慎一郎氏を講師にお迎えして
進路講演会を実施しました。
【概要】
・四国中央市は、紙のまちとして、全国に誇る取り組みを行っている。
・「他とは違ったもので個性を出す」という思いを社名に込め、「和紙マスク」など特徴ある製品の製造等を通じて、地域に貢献し、地域に必要とされる会社を目指している。
・社会人として仕事をする上で大切なことは、高校生活においても大切なことである。
・毎日の高校生活において意識して実践することで、社会人になったときに自然とできるようになる。
(基本の挨拶、報告・連絡・相談、積極的なコミュニケーション)
・「仕事」とは「誰かのために、何かのために、自らが考え動くこと」であり、人間にしかできないものである。
・地元である四国中央市の良さや魅力に、もっと目を向けてほしい。
今後、地元地域の強みと魅力を改めて見直すことや、仕事をする上で大切なことを高校生活を通じて身に付けることを意識して取り組んでいきましょう。
本日のホームルーム活動において、1年生全体に対する進路指導が実施されました。
担当の先生から、今後の進路選択(就職・進学)や2年生からのコース分けに関する説明がありました。
今回の活動を通じて気付いたことを生かして、自分の進路について具体的に考えていきましょう。
全国高校総体学校推進委員会のメンバー4名で、PR活動を行いました。
インターハイの旗とチラシを持って本校西門前で、あいさつ運動を行いました。
立ち止まってインターハイについて質問してくれる生徒もいました。少しでもインターハイに関心を持ってくれると嬉しく思います。
インターハイ開催まで残り1か月です。本校からも陸上競技男子砲丸投げに出場します。
本校から出場する生徒がベストを発揮し、インターハイに関わる全ての人の心に残る大会となるよう、今後も推進委員会としてできることをしていきたいと思います。
本日の参観授業の様子を、写真でお伝えします。
どの授業においても、明るい雰囲気の中で、生徒が真剣に取り組む様子が見られました。
(左)日本史B
(右)農業と環境
(左)情報処理
(右)音楽Ⅰ
(左)コミュニケーション英語Ⅲ
(右)地理B
(左)言語文化
(右)数学Ⅱ
(左)実践数学B
(右)現代文B
英語表現Ⅱ
本日、四国中央市・新居浜市の各中学校の校長先生、進路指導主事の先生に参加していただき「令和4年度中高連絡協議会」を実施しました。6限目の授業参観では本校に入学後、土居高校での学習や生活を通して成長した皆さんの姿を、多くの先生方に見ていただくことができたと思います。
授業参観後に協議会を実施し、本校の教育活動等に関する説明や協議が行われました。
土居高校は2年次から4つのコース(アグリカルチャー・ビジネス・スポーツ&カルチャー・紙のまちづくり)を設定し、個別指導も充実させながら、生徒一人一人を伸ばします。今後も学校ホームページで、生き生きとした学校生活の様子を紹介していきます。
6月18日(土)、土居町文化会館(ユーホール)において、土居高等学校同窓会総会及び公開講演会が開催されました。
当日は、本校同窓生の 尾崎加津恵先生(S46年卒)を講師にお迎えし、「水泳によって人生が変わった」の演題で、ご講演をいただきました。
尾崎先生は39歳から水泳の練習を始められ、41歳のときに指導員の資格を取得。更に、マスターズ水泳団体各種リレー競技の選手としてもご活躍され、2006年、2010年、2011年の世界大会において、4つの世界記録を樹立される快挙を達成されています。
【概要】
・年配の方々が泳ぐ姿に驚き、「いくつになっても水泳はできる」との思いで練習を開始。
・ほめられて、前向きになり、がんばり続けられた。小さなことでもほめてあげてほしい。
・指導者資格取得やマスターズ大会出場等の新しい目標が自分を向上させるきっかけとなった。
・体調を崩し、手術を受け命拾いをしたことで、選手以外の視点から水泳を見ることができるようになった。これからも無理をせずに、泳ぎ続けていきたい。
・人生は長い。皆さんも何か好きなことに長く向き合って、楽しく豊かな人生を送っていただきたい。
指導者として、選手として水泳の奥深さを実感されながら、人生をかけて水泳と向き合い続けてこられた尾崎先生の貴重なお話をうかがうことを通して、私たちの人生を豊かなものにする多くのヒントをいただくことができました。
尾崎先生、ありがとうございました。