本日、紙のまちづくりコース2年生は、愛媛県紙産業技術センターを訪問・見学しました。
センターでは、地域の紙産業と連携・密着して、企業の研究・技術開発を支援しているそうです。
生徒たちは3班に分かれて、施設内の様々な機械や設備について、職員の方から説明を受けたり、見学をしたりしました。
多種多様な紙を試作するための機械や、X線分析顕微鏡、紙の強度や撥水性、浸透性や通気度の測定をおこなう機械など、最新鋭の実験・分析の機器を間近に見ることができました。誠にありがとうございました。
今日で9月が終わります。令和4年度の活動も、半分が終了しました。
赤星山を望む風景も、秋の気配が強く感じられるものに変わっています。
後半の学習や活動を充実させ、自分を高めていくためにこれから取り組むべきことを考えながら、
来週から始まる中間考査に全力を尽くしましょう。
令和4年9月27日(火)、内閣官房と農林水産省「ディスカバーむらの宝」に選定された事業者同士の交流と、取組の横展開を図るための『ディスカバーむらの宝 地域別サミット』(中国四国ブロック))が岡山県(TKPガーデンシティ岡山)で開催され、本校情報科学部顧問の徳永俊一教諭が事例発表しました。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、総理大臣官邸において表彰するとともに、全国に発信するもので、平成26年より毎年実施しています。 ~農林水産省および中国四国農政局公式ホームページより~
本校情報科学部(ビジネスコース)は、令和2年に「ディスカバーむらの宝」(第7回選定)授与を受けました。参加者の方々からは、「夢と希望が持てる」、「非常に良かった」、「何か協力できることがあれば連携して取り組んでいきたい」など温かい言葉をいただきました。ほかにも英田上山棚田団(岡山県)とGOTTSO阿波(徳島県)の事例発表があり大変勉強になりました。当日は農林水産省 農村振興局と中国四国農政局 農村振興部の関係者が見守るなか、サミットの様子がオンラインで生配信されました。
■テーマ 学校教育と地域社会の融合 ―盆栽(地域資源)のユネスコ世界遺産登録を目指す街づくりの在り方と人財育成―
本日の全校朝礼は放送で行われました。
保健委員会からは、トイレの使用や清掃の方法等について具体的な連絡があり、校内の誰もが快適に使用することができるように、一人一人が気を付けてほしいと呼び掛けがありました。
交通安全委員会からは、歩道を通行する際のマナーを守ることと、登校時におけるマスク着用の徹底について呼び掛けがありました。
校内や地域の皆さんが気持ちよく安全に過ごすことができるように、一人一人がルールやマナーを必ず守ることを心掛けましょう。
本日の午前中、本校の同窓生で、株式会社ベステムの代表をお務めになっている
山内 一正様(昭58卒)が来校され、同社の創立30周年を記念するとともに、
同じ地域で共に歩んできた本校の教育活動を支援したいとのお気持ちから、
プリンタ1台を御寄贈くださいました。
本日は誠にありがとうございました。学校全体の活動の中で、大切に使わせていただきます。
本日の4限、3年生の物理の授業では、三島高校の課題研究発表を元に考察を進める学習活動が行われました。
二つの異なるテーマの研究内容について、担当の先生から適宜補足の説明を受けながら、学びを深める様子が見られました。
本日、2年A組では、三島高校2年生による「課題研究」の発表を聞いて、自分の考えを深め、まとめる学習活動が実施されました。
「子育て支援プロジェクト」と「四国中央魅力発見旅」二つの発表では、四国中央市の現状と課題を踏まえた上で、魅力あるまちづくりにつながる具体的なアイディアが示されていました。
発表を聞いて、2年A組では、自分たちが「紙のまちづくり」コースで学んだことと発表内容とを合わせて考えを深めている様子が見られました。
昨日までは、台風通過の影響を受け、荒れた状態だった運動場も、
みんなで整備をして、体育の授業でも使用できる状態になりました。
教室も含め、快適に学習できる環境をみんなで保っていきましょう。
今朝は、昨日の台風通過の影響を受けて、校内の様々な場所に大きな枝等が散乱していました。
そのため、先生方の協力のもと、手分けをして、生徒の皆さんが登校してくる前に、
前庭・中庭に散乱していた枝を集め、回収するなどの清掃・整備を行いました。
警報解除後、生徒の皆さんは、各自で対応を確認し登校することができていました。
今後、警報等が発令された場合についても、今回と同じように落ち着いて対応することを心掛けてくださいね。