土居高校情報科学部 ディスカバー農山漁村(むら)の宝サミット 事例発表
2022年9月30日 16時33分令和4年9月27日(火)、内閣官房と農林水産省「ディスカバーむらの宝」に選定された事業者同士の交流と、取組の横展開を図るための『ディスカバーむらの宝 地域別サミット』(中国四国ブロック))が岡山県(TKPガーデンシティ岡山)で開催され、本校情報科学部顧問の徳永俊一教諭が事例発表しました。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、総理大臣官邸において表彰するとともに、全国に発信するもので、平成26年より毎年実施しています。 ~農林水産省および中国四国農政局公式ホームページより~
本校情報科学部(ビジネスコース)は、令和2年に「ディスカバーむらの宝」(第7回選定)授与を受けました。参加者の方々からは、「夢と希望が持てる」、「非常に良かった」、「何か協力できることがあれば連携して取り組んでいきたい」など温かい言葉をいただきました。ほかにも英田上山棚田団(岡山県)とGOTTSO阿波(徳島県)の事例発表があり大変勉強になりました。当日は農林水産省 農村振興局と中国四国農政局 農村振興部の関係者が見守るなか、サミットの様子がオンラインで生配信されました。
■テーマ 学校教育と地域社会の融合 ―盆栽(地域資源)のユネスコ世界遺産登録を目指す街づくりの在り方と人財育成―