5月28日(火)調理実習
2024年5月28日 16時39分3年生の選択授業、フードデザインでは、調理実習が行われました。
今日のメニューは、飯・豚肉のしょうが焼き・付け合わせ・はんぺんのすまし汁 です。
彩りも栄養バランスも、生徒のみなさんの笑顔もばっちりでした。
3年生の選択授業、フードデザインでは、調理実習が行われました。
今日のメニューは、飯・豚肉のしょうが焼き・付け合わせ・はんぺんのすまし汁 です。
彩りも栄養バランスも、生徒のみなさんの笑顔もばっちりでした。
5月23日(木)、令和6年度最初のホームルーム活動が行われました。
1年生にとっては高校生になって初めての人権・同和教育のホームルール活動でした。「よりよい人間関係をつくろう」という主題で活動を行いました。「人として生きる中で捨ててよい権利は一つもない」「自分の権利も他の人の権利も大切だということを改めて感じた」など、落ち着いた雰囲気の中でしっかりと考えを深めることができていました。
2年生では、「人権の歴史ー部落差別の起こりに学ぶー」という主題で活動を行いました。部落差別の起こりを学び、偏見や差別が不合理なものであることを理解しました。正しい知識を学び、不合理なことに対して自らが行動できるようになることの大切さについて、一人一人がしっかりと考えることができました。
3年生では、「確かな進路保障のために」という主題で活動を行い、就職面接の場で不適切な質問に答えないことが、自分の人権だけでなくすべての人の人権を守ることにつながることを学びました。模擬面接では、質問カードの内容についてグループで積極的に意見を出し合う姿が見られました。また、ハローワークに研修に行かれたみなさんより、研修報告がありました。
本日の全校朝礼は、表彰伝達・農場長の講話です。
陸上競技部のみなさん、おめでとうございます。
県総体まで残すところあと一週間となりました。 ベストなコンディションで大会に臨めますように。
全校で応援しています!
農場長からは、「失敗」を経験することで、人として成長することの大切さについてお話がありました。
土居高校でのたくさんの経験を通して成長し、素敵な社会人となって巣立っていってほしいと思います。
5月20日(月)の放課後に第1回土居高まちおこし委員会を開催しました。
最初に本校における紙のまち魅力化プロジェクトの取り組みについての説明を行った。
①愛媛大学との高大連携・地域における体験学習等について
②森林での体験学習について
③地元企業と連携した情報発信等の実施について
説明後、参加している生徒から活動に意見や感想を発表してもらった。
【内容】 ・活動を通して、紙産業や地元の魅力について学ぶことができた。地元の課題に対して、自分
たちは何ができるかを考えていきたい。
最後に、委員の皆様からご指導・ご助言をいただきました。
【内容】 ・生徒の皆さんはとても意欲的に活動に取り組んでいただいており、とても素晴らしい。
・活動をする際は、必ず担当の方に質問できるようにしましょう。そうすることで、お互い学
びを深め合うことができます。
今回の協議で出てきた意見を生かして、紙のまち魅力化プロジェクトをより充実した活動にしていきたいと思います。今年度もまたよろしくお願いいたします。
みなさんこんにちは、アグリコース農場長のKです(^_^)v
本日快晴で実習日和!ということで、本日は2本立て★南農場での実習です!
① 乗用田植え機による田植え実習
本日の担当は3年生。昨年初めて乗用田植え機を体験しましたが、1年ぶりということで、学習プリントを見ながらまずは復習です。
早速実習開始!思い出しながらの実習でしたが、だんだんと慣れてきて、まっすぐ植えることができるようになってきました、上手です!
本年度の栽培品種はヒノヒカリ。「コシヒカリ」×「黄金晴」を親にもち、
粘り気や香りのバランスが良く、さらに弾力もあるため、
あっさりしているのに食べごたえがあります。
1990年くらいから西日本で栽培開始、30年以上の歴史ある本品種は、地元土居町でも長く愛され栽培されています。
非農家の生徒がほとんどですから、乗用田植え機での田植えはとても貴重な経験になったことでしょう。
ここが終わると次は土居農場の田植えが待っています。今年もおいしいお米を皆さんにご提供できるよう、生徒と一丸となってお世話していきます!
② キウィフルーツの人工授粉実習
本校には、農業関係高校の中でも最大の栽培面積を誇るキウィフルーツ圃場が南農場にあります。
今の季節はキウイの開花真っ盛り!確実に結実させるために人工授粉をします。
これが人工授粉機です。花粉に色子を混ぜてストロー先から花に向けて花粉を噴射、色がついたらその花は処理完了となります。
たくさんのミツバチが蜜集めに当農園に飛んで来て、私たちの受粉のお手伝いをしてくれています!
ミツバチさん、Good Jobです、ありがとうね!
本校の栽培品種は『ヘイワード』と『香緑』、両品種ともにグリーン系のキウィとなります。
毎年多くのお客様にご好評いただいている本校のキウィフルーツ、
今年度もたくさんの方々に喜んでいただけるよう、秋まで頑張って管理していきます!
それではまた次回! 感謝!!!
みなさんこんにちは、アグリコース農場長のKです(^_^)v
本日は家庭菜園学習シリーズ!ジャガイモの袋栽培です。
4月初旬に植えたジャガイモが大きくなり、増し土と追肥をしました。
ジャガイモというものは茎から伸びてくる【ストロン】という組織が伸び、その先にジャガイモができます。
増し土をすることで、露地栽培と同じ、『土寄せ』と同じ効果が期待でき、収量、大きさアップにつながります。
生徒たちも、大きくなったジャガイモの姿を見てうれしそうでした。
さて、袋栽培で使われている土はと申しますと、本校で2年かけて作った培養土です。
校内で出る落ち葉や残渣、チッパーで粉砕した剪定枝や草などを、発酵・熟成させ、たい肥化する活動を行っていて、これまで土壌改良を目的に畑に投入したり、一年草のプランタ栽培にも活用してきました。
今回の袋栽培は、気軽に家庭菜園に取り組んでもらうテクニックを身に着けるべく、始まったプロジェクトになり、今年で3年目になります。
実習で出た使用済みの肥料袋に培養土を入れ、
元肥として鶏糞と化成肥料を混ぜ込み、芽出ししたジャガイモを植え付け、
約90~100日をかけて栽培します。
途中経過としては上々の生長ぶりで、病気も出ておらず、スクスク育っています。
不用品を有効活用した園芸活動ですから、SDGsの学びにも繋がります。
持続可能な栽培手段でおイモさんも収穫できる、まさに一石二鳥ですね!
活動を広く知っていただくために、玄関前のスロープ前で展示しております、
趣旨をご理解いただき、ご来校の際にはぜひご覧くださいね!
土居高校アグリコースののモットーは、
『農業をもっと身近に、もっと楽しく!自分も周りもたくさんの笑顔をクリエイト!』
6月末には収穫の予定 ♡ どれくらい収穫できるか楽しみやねー!
それではまた次回! 感謝!!!
本日、考査終了後、3年生の代表9名が四国中央市ハローワークにて、就職差別を解消するためのハローワークの取組について研修を行いました。
職員の方から、高校生の就職までの流れをはじめ、面接試験における差別に関する質問事項などの説明をいただきました。
生徒からも質問があり、丁寧にご回答していただきました。進路実現のために実りある研修となりました。今後の学習に活かしながら、ホームルーム活動などでさらに学習を深めていきます。
あかぼし市が事務室窓口にて開催中です。
新玉ねぎが出ました! ソニック(黄) レッドアーク(赤) 一袋 ¥100
で販売しております。生徒のみなさんも購入してくれていました。お早目にどうぞ。
心を込めて育てた野菜がおいしい料理となって、みなさんの心とからだの栄養となりますように。
職員室の前に、赤いイーゼルのイラストギャラリーができました。
美術部の皆さんが、5,6月のイラストを描いて飾ってくれました。かわいらしいイラストに心が癒されますね。これからの作品も楽しみにしています。
みなさんこんにちは、アグリコース農場長のKです!
本日快晴!皆さんが楽しみしてくださっている『甘夏』の収穫をしました。
本校土居農場には、古くからずっと受け継がれている甘夏の木があり、アグリコース3年生16名が先代の先輩から受け継ぎ、今日まで一生懸命管理してきました。
昨年とは打って変わって大玉が多く収穫できました。切りながら、ほんのりと匂う柑橘のさわやかな香りを満喫しつつ、こんなにたくさん収穫でき、生徒たちは嬉しそうでした。
収穫した甘夏はいったん保管庫で熟成をし、選果、袋詰めをし、事務室前で販売をします。
季節のものはその時期に食べるのが一番おいしく、栄養満点!
土居高生の心意気、大切に育てた甘夏をお手にとって、味わっていただけると嬉しいです!
地域の皆さん、ぜひ買いにいらしてくださいね!
それではまた次回! 感謝!!!
5月3、4日 西条市総合体育館にて 卓球 県総体地区予選が行われました。
どの選手も最後まで粘り強く戦い、女子ダブルスが県大会出場を決めました。
みなさんこんにちは、アグリコース農場長のKです!
ゴールデンウィークあけ、心配していた雨も上がり、良い天気に恵まれました!
ワクワクドキドキ!土居高アグリコース学習活動の柱の一つである、交流学習がスタート!
担当は2年アグリコース17名、南農場で小林保育園の園児さん16名をお迎えし、毎年恒例の芋づる植え交流会を実施しました。
まずはアグリコース代表のKさんが挨拶をし、植え方のレクチャーを受けてさっそく作業開始!
「たくさんおイモさんができるように、頑張って植えよね-!」
「おっ、上手に植えれたね!、優しく土をかけたげてねー!」
「苗は南向きに植えると大きく育つよ!」等、その場面で適切なアドバイスをしながら楽しく植えることができました。
園児たちはやっぱり土いじりが大好き!ぎこちない手つきながらも、楽しそうに土居高のお兄さんやお姉さんたちと協力して、約200本のつる苗を植えることができました!
サツマイモの品種は『べにはるか』、今後は秋に開催される「芋掘り交流会」にむけて、アグリコースと園芸部で責任持って管理していきます。
園児たちに手を振りお見送り!また秋にお芋掘りしようねー!
さて、交流学習が終わって、さっそくフィードバックを目的としたミーティングです。
その中で出た、生徒たちのコメント・感想は次の通り。
●「はじめはお互いにぎこちなかったけど、一緒に植えていくうちに心をひらいてたのしくできた。やっぱり自分から積極的に声掛けせんといかんなって思った!」
●「園児の皆が嬉しそうに植えてくれたので楽しくできました!かわいかった!」
●「自分なりに上手に教えたつもりなんだけど、うまく伝わらなかったから、教えるのって難しいんだなと気付いた」
●「うまくコミュニケーションできなかった。次回はもっと園児さんの目線に立って動きたい!」
●正直自分は小さな子供が苦手だったので、うまく活動できるか不安やったけど、楽しそうに植えてくれたので、少し自信になったかな?
生徒にとって今回は、普段教わる立場から、教える立場になって初めての交流学習。悩みながらもたくさんの経験と知識、そしてコミュニケーション能力を向上させたと思います。
生徒は学校だけで成長するわけではありません。異世代のたくさんの方々から刺激をもらい、様々な価値観に触れ、感じ、コミュニケーション能力を向上させながら大人になっていくのです。
土居高で学んだ経験を活かし、将来、生徒たちが家庭を持ち、自分の子どもと一緒に家庭菜園を楽しむ。そんな素敵な時間を持てる親になってほしいですね!
次回は6月の田植え交流会!また皆で盛り上がりながら楽しく勉強するぞ!
皆さん、2年生たちの成長を、今後も温かく見守ってやってくださいね♡
それではまた次回! 感謝!!!
5月3,4,5日 西条市ひうち陸上競技場にて
令和6年度県高校総体陸上競技対校選手権大会 東予地区予選会 が行われました。
男子 砲丸投 八幡 和麿 11m95 決勝4位 県総体出場
やり投 古味 海人 32m34 予選10位
女子 円盤投 森高 里奈 22m74 PB 決勝5位 県総体出場
岩本 恵那 18m11 PB 決勝7位 県総体出場
ハンマー投 岩本 恵那 34m03 決勝1位 県総体出場
山口 柚香 25m67 PB 決勝6位 県総体出場
やり投 古味 華恋 32m18 決勝4位 県総体出場
県大会での更なる活躍を期待します!
明治34年5月2日、宇摩郡立農業高校として創立された本校は、今年で123年目を迎え、開校記念講演会が開かれました。
演題「動けば、道は開けつながる」
講師 前暁雨館館長 三宅 威 氏 (昭和51年度卒業生)
行動することで今までになかった発想が生まれ、実行することで新たなつながりができ、さらに行動を起こしていくというサイクルの大切さが、みなさんの心に届いたことと思います。
卒業生の方も参加してくださりました。先輩方もみなさんの活動を応援してくださっています。歴史ある土居高校を盛り上げていきましょう。
5月に入りました。ここ数日、雨が続いています。
今日は放課後の体育館をのぞいてみました。どの部活動も熱心に練習に取り組んで
います。
ゴルフ部のみなさんの活動を、テレビ局の方が取材に来てくれました。
フォームの指導をしていただいている様子や実際にボールを打っている様子を撮影しました。
頑張っている様子が放送されることを楽しみにしています。
参観授業が実施されました。
お忙しい中参観いただき、ありがとうございました。
引き続き 令和6年度PTA総会が実施されました。
一年間、PTA活動に御協力お願いいたします。
皆さんこんにちは!アグリコース農場長のKです!
さて、本日2年生は『トマト栽培実習』を開始しました。
まだ実習服が初々しい2年生、最初の栽培教材は夏野菜王道のトマト栽培です!
トマトの苗自体は実生で、丹原高校から購入した優秀な苗です。
フルティカ(中玉)、千果(小玉)の大人気品種2種類を教材として植えます。
この実習では栽培工程ももちろんのこと、栽培途中に生じる脇芽を利用して『挿し芽増殖実習』もします。
農産物を繁殖するためには大きく分けて2つあって、
★種で増殖する『種子繁殖』
★植物体の一部、もしくはそれ自体(例:種イモ)を植えることで新個体を形成する『栄養繁殖』があり、
この両面を学ぶことができるのがトマトなのです。
また、中玉と小玉を栽培することで味の違いや栽培しやすさ、活用法の基礎を学び、次の作目に活かすことを目的とします。
本校では吊り誘引をします。ひものくくり方、追肥のタイミング、かん水の方法、脇芽取りや収穫のタイミングなど、将来彼らが自宅で家庭菜園が気軽にできることを目標とした指導をします。
みんな初めてのことばかりでおっかなびっくりでしたが、熱心&楽しそうに定植していました。
3年生と同じく、当然のように、日々のかん水や栽培管理が待ってます。
失敗も、成功も、すべて学び!
どうせやるならおいしいトマトを口いっぱいに頬ばれるように頑張ろう!同時に『責任』という言葉を深く考え、身に着けていこう!
2年生のトマト栽培、温かく見守ってやってくださいね!
それではまた次回! 感謝!!!
火災を想定した避難訓練が実施されました。
避難の合図に従って、安全に注意しながら避難場所へ急ぎます。
所定の位置に集合し、点呼をして避難できていることを確認しました。
避難訓練に続いて、傷病者搬送法訓練が実施されました。
災害の時に活用できるよう、しっかりと訓練に取り組みました。
傷病者を一人または二人で移動させる方法です。
災害時に、現場にある衣類やシーツで簡易担架をつくり、傷病者を運ぶ方法も実施しました。
災害はいつ起こるかわかりません。平常からしっかりと訓練に取り組み、
いざという時には落ち着いて対応できるよう心構えをしておきましょう。
皆さんこんにちは!アグリコース農場長のKです!
さて、本日から3年生は『チーム菜園プロジェクト』を開始しました。
これは、4人程度でチームを組み、ハウスに1畝、露地に1畝スペースを貸し与えられ、自分たちの好きな夏野菜を自由にレイアウトし、栽培、収穫、販売、試食などの活用学習を通して、チームワークと責任感を養い、自ら作った農作物で生活に潤いをもたせ、家庭菜園の醍醐味を学ぶプロジェクトです。
まずは、ハウス内の植栽からスタートです。畝のレイアウトや苗の配置は、管理作業のやりやすさなどを考慮しながら自分たちで考え、植えていきます。
自分たちが選んだ作目、生徒たちはみんなでアイデアを出し合いながら相談し、役割分担をして楽しく活動していたようです。見ててほほえましいですね♡
植えれば当然、今日から毎日かん水作業や手入れの日々が始まります。
実はここらがとても重要です。スポーツに例えるならば、責任・使命感を持ち、おいしい夏野菜を作るための『チーム菜園マラソン』のスタートです!
時に「めんどくさいなー」ってついついかん水をさぼったりして、残念ながら枯らす班も毎年いますが、我々指導陣は、聞いてくればアドバイスはしても、決して気を利かせた手助けは致しません、それはなぜか?
失敗も学びだからです。
なぜ枯れたか?なぜ大きくならないのか?なぜおいしくなかったか?等、すべてに原因と結果があります。そうした毎日が、常に頭の中で(?)という感覚を持ち、考えながら行動する習慣をつくり、責任感を持ち、場面に応じた対応力を身に着けることができるのです。
そういう意味からして、彼らにとってこの1学期は、心身ともに大きく成長する機会となることでしょう!
また別の側面ですが、今まで苦手だった野菜を、自分で作ることで克服する生徒も珍しくありません。かくいう私も高校生の時、苦手なピーマンを克服した本人です(笑)
アグリ専攻生たちが親になったとき、子供達に食べることの大切さ、好き嫌いなく、バランスのとれた食事をとるよう導く、優しいお父さんになってくれれば、私たち指導陣もとても嬉しく思います。
さぁ、みんな、7月末まで頑張って作ろうぜ!自分も成長&うれしい、みんなも喜んでくれる。そんなプロジェクトにしていこう!
皆さん、アグリコース3年生たちの菜園プロジェクトを応援してやってくださいね!
私も教材研究でやってる家庭菜園、生徒に負けないよう頑張らなきゃ(笑)
それではまた次回! 感謝!!!
他校との合同チームでの試合、お疲れ様でした。
普段は一緒に活動できない分、難しい場面もあるかと思いますが、好きなスポーツに取り組む意欲は
皆同じです。それぞれの場所で日々精進し、晴れの舞台ではどのチームも最高のプレーができるよう、
頑張っていきましょう。
本日の3年生選択授業の様子をお伝えします。
カルチャーコースでは、「フードデザイン」という授業で
桜餅を作りました。自分たちはもちろん、お世話になっている先生方も
そのおいしさに満足していました。
また、スポーツコースでは野外実習を主とした「スポーツV」の授業で、
夏野菜を育てるための肥料づくりをしました。
アグリカルチャーコースと協力して肥料からこだわった野菜を育てます。
本校には他の普通科高校にはないコースがあり、それぞれが特徴を生かした授業を行っています。
週末も多くの生徒が部活動で活躍しました。
朝早くから夕方遅くまでお疲れ様でした。今回の試合で得たことを次の試合に生かし、より素晴らしい
プレーが見られることを期待しています。
紙のまちづくりコース(2年生)の生徒は4月に3回出前講座を受け、紙のことについて学びました。
①紙のまち資料館の出前講座 『紙の歴史、紙を作る』(4月11日 6限)
紙のまち資料館の近藤弘樹先生から、『紙の歴史』と『四国中央市でどのようにして紙産業が発展したか』について授業をしていただきました。
②第1・2回愛媛大学出前講座(4月12・19日 6限)
愛媛大学の深堀秀史先生から、『紙とは何か?』と『紙の繊維』について実験を交えながら授業をしていただきました。
生徒は紙のことについて楽しく学んでおりました。5月の工場見学で今回の講座で学んだことを実際に体験して、より学びを深めていきます。
日中は少し動くと汗ばむような気温です。
週末は高校総体東予地区予選が開催される部活動もあります。
みなさん、練習に熱が入っています。十分に成果を出し切ってきてください。
皆さんこんにちは!農場長のKです!
大変ご無沙汰しておりました、私も土居高に努めて8年目となります。
本年度も、アグリカルチャー生徒たちの活躍をお伝えしていきますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします!
さて、本日3年生は、土居農場で極早生玉ねぎの収穫をしました。
品種は『貴錦』で、とっても甘く、食感もシャキシャキでさわやか、おすすめの品種です。
今年は異常気象と、止め肥えのやりすぎにより、ボーズがたくさんできてしまいました、あー残念!
しかし、失敗も学びの一つです。なぜボーズがたくさんできてしまったのか?これを検証してからの収穫です。
肥料は多すぎても、少なすぎてもいけません、また、病気も早く来てしまい、玉太りを心配していましたが、何とか満足できるサイズに仕上がりました。
見てくださいこの満面の笑みを!みんな新玉生徒ですね(笑)
月曜日に袋詰めをし、火曜日から販売します。
地域の皆さん、保護者の皆さん、ぜひアグリ生徒たちが心を込めて育てた新玉ねぎ、ぜひ買いにいらしてくださいね!
甘く、シャキシャキでほっぺが落ちちゃいますよー!
私はやっぱり玉ねぎたっぷりの味噌汁と、サクサクかき揚げで食べたいなー(笑)
それではまた次回! 感謝!!!
7限目、生徒総会、家庭クラブ総会が実施されました。
生徒会役員の紹介や、学校生活をより充実したものにするための生徒からの要望事項の審議などが行われました。
生徒会を中心に、学校生活を盛り上げていきましょう。
続いて家庭クラブ総会です。
家庭クラブ役員の紹介や、家庭クラブ活動の紹介などがが行われました。
家庭クラブの基本となる精神「創造」「勤労」「愛情」「奉仕」の精神で、いろいろな活動に取り組んでいきましょう。
SHRでの連絡の後、短時間集中して、それぞれが課題に取り組んでいます。
小さな積み重ねが大きな成果となりますように、進路実現に向けてコツコツと
努力を積み上げていきましょう。
昨日の夕方から夜にかけて、とても強い風が吹きました。
入学式には満開だった桜の花もすっかり散ってしまいました。
今朝は雨も上がり、穏やかな一日のスタートとなりました。
落ち付いた雰囲気の中で楽しそうに授業に取り組んでいます。
土曜、日曜で試合の行われた部員の皆さん、お疲れ様でした。
日頃の練習の成果を十分に発揮することができたでしょうか。
3年生にとっては最後の 高校総体も近づいてきています。
練習にも熱が入りますね。努力の成果が表れることを期待しています。