1月23日(火)第2回PTA運営委員会・専門部会
2024年1月23日 19時47分本日、本校の会議室において、第2回PTA運営委員会・専門部会が開催されました。
運営委員会で、今年度の学校の活動に関する報告等が行われた後、専門部会ごとに分かれて来年度の役員や活動に関する協議が行われました。
本日は寒さが厳しい中、お集まりいただき誠にありがとうございました。
【専門部会】
本日、本校の会議室において、第2回PTA運営委員会・専門部会が開催されました。
運営委員会で、今年度の学校の活動に関する報告等が行われた後、専門部会ごとに分かれて来年度の役員や活動に関する協議が行われました。
本日は寒さが厳しい中、お集まりいただき誠にありがとうございました。
【専門部会】
本日、アグリコース3年生が小林保育園の園児さんと協力して育てた「クレナイモチ」を使って、餅つき大会を実施しました。
これは、『スローライフ&スローフード学習』と「CO2を極力出さない農業の実践」を兼ねた活動となります。田植えから始まり、追肥、草取り、稲刈り、稲木干し、足踏み脱穀と、昔の人々が営んできた農法を体験し、汗をかいて懸命に取り組む尊さ、農作物に対する愛情、食べ物を大切にする心を学びました。
また、お世話になった担任、部活、教科の先生方に自分たちのお餅を食べていただき、日頃の感謝の気持ちを伝えることもできました。
本日、西条市総合文化会館で「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム」(東予地区)が開催され、1学年の生徒(30名)が参加しました。
この大会は、先進的な教育活動を行っている学校の研究発表や、地域活性化をテーマとしたパネルディスカッションの実施を通して、様々な角度から地域課題の解決に取り組もうとする気運を高めることを目的としています。
本校から参加した生徒も、研究発表等を聞き、発表で示された地域課題やその解決方法を、自分自身に関わる問題として受け止め、真剣に考えようとする姿勢が見られました。
また、川本高校教育課長様から、「地域の方々が、皆さんを育てようとする気持ちを強く持ってくださっていることを意識しながら、探究活動に取り組んでほしい」との講評をいただきました。
今回の参加を通じて学んだことを、今後の様々な活動の中で生かしていきましょう。
本日は、学年末考査(3年)の発表が行われました。
3年生は、普段どおり授業の中で、真剣に学習に取り組んでいました。
放課後の学年集会では、試験期間中の過ごし方と、学習の進め方等に関するお話がありました。
3年生は、いよいよ高校最後となる考査が始まります。計画を立てながら、最終日まで緊張感を持って学習に取り組みましょう。
本日の4限に、宮﨑先生による「音楽Ⅲ」の研究授業が、音楽教室で行われました。
3年生にとって高校最後となる本日の授業は、「卒業演奏会」の形式で実施されました。
3年生は、歌唱、ギター演奏、リズム奏、手話歌、合奏など様々な演奏形態で、これまでの練習の成果を発揮し、堂々と演奏を披露しました。表現活動後は、言語活動による振り返りが行われ、これまでの学習を総括し、各自の学びが深まった授業となりました。
本日、ALTのRuby(ルビー)先生が来校され、授業が行われました。
2年生は、教室内の数か所に示された語群の中から、指定された番号の言葉を確認し、その言葉を含んだ英作文を行う課題にグループで取り組みました。グループ内で楽しく協力しながら、英語による言語活動を通して、一人ひとりが学びを深めていました。
本日の全校朝礼では、家庭クラブの活動報告が行われました。
家庭クラブは、①家庭科を学んでいる全ての生徒から構成される ②「創造」「勤労」「愛情」「奉仕」を基本精神とする ③家庭生活と地域の生活の向上を目標とする 団体です。
本校の家庭クラブは、「環境改善」を意識した次の活動等を積極的に実施しています。
〇ストリート・クリーン活動 〇古本回収 〇市内3高校交歓会参加 〇「手をつなぐ子らの交流会」
これからも、学校の特色を生かして広く環境改善に取り組む活動のすばらしさを意識し、家庭クラブを中心に、全校で様々な活動に取り組んでいきましょう。
本日の放課後、会議室で学校保健委員会が開催されました。
学校保健目標、生徒の健康状態、保健委員会の活動等について報告が行われ、課題や今後の取組などに関する協議を実施しました。
最後に、学校医の山内先生から御指導をいただきました。
【概要】
・歯磨きをする際は、歯ブラシの正しい使い方を意識しながら磨きましょう。
・健康管理のために十分な睡眠・水分を取るとともに、適度な運動を心掛けましょう。
寒い日がこれからも続きますが、学校全体で、健康管理に努めていきます。
本日はありがとうございました。
3年生にとって、高校生活最後の人権・同和教育ホームルーム活動が行われました。
前半は、人権教育課から、3年生全体に向けて、「差別をなくすために私たちができることは何か」というテーマで話をしました。現在までの人権・同和教育の成果と、今もなお社会に残されている差別の現実を確認し、卒業後、自分ができることは何かということを考えました。
後半は、各クラスに戻って、3年間の人権・同和教育の内容を振り返り、自分の思いをクラスの友達と共有しました。自分の思いを言葉にして相手に伝えることは難しいですが、とても大切なことです。どのクラスも、熱心に取り組んでくれていて、うれしく思いました。
土居高校での人権・同和教育ホームルーム活動は一区切りしましたが、人権問題学習は、あらゆる機会を通して、全ての年齢層、全ての人が取り組むべきものです。今まで身に付けてきた、「差別を見抜く力」や「差別を許さない感性」をもとに、今後は「差別をなくしていく行動力」を身に付けていくためにも、これからも学び続け、生涯にわたって人権意識を高めいきましょう。そして、みんなの人権が尊重される社会を築いていきましょう。
本館玄関横の壁面に設置されている「あかぼしミュージアム」の展示作品が入れ替えられました。
「あかぼしミュージアム」は、本校創立120周年を記念し、同窓会のご支援と地域や保護者の皆様のご協力を得て設置されたもので、芸術や書道の分野でご活躍中の多くの同窓生の方々からご寄贈いただいた貴重な作品が展示されています。
本校に対する多くの方々の温かい思いが感じられる展示となっておりますので、ぜひご覧ください。