5月13日(月)美術部ギャラリー
2024年5月13日 15時29分職員室の前に、赤いイーゼルのイラストギャラリーができました。
美術部の皆さんが、5,6月のイラストを描いて飾ってくれました。かわいらしいイラストに心が癒されますね。これからの作品も楽しみにしています。
重点努力目標
新しい時代を生きる「人間力」の育成と「学校力」の向上
~愛顔を育む学舎を目指して~
〒799-0701
愛媛県四国中央市土居町中村892
TEL 0896-74-2017
FAX 0896-74-7221
職員室の前に、赤いイーゼルのイラストギャラリーができました。
美術部の皆さんが、5,6月のイラストを描いて飾ってくれました。かわいらしいイラストに心が癒されますね。これからの作品も楽しみにしています。
みなさんこんにちは、アグリコース農場長のKです!
本日快晴!皆さんが楽しみしてくださっている『甘夏』の収穫をしました。
本校土居農場には、古くからずっと受け継がれている甘夏の木があり、アグリコース3年生16名が先代の先輩から受け継ぎ、今日まで一生懸命管理してきました。
昨年とは打って変わって大玉が多く収穫できました。切りながら、ほんのりと匂う柑橘のさわやかな香りを満喫しつつ、こんなにたくさん収穫でき、生徒たちは嬉しそうでした。
収穫した甘夏はいったん保管庫で熟成をし、選果、袋詰めをし、事務室前で販売をします。
季節のものはその時期に食べるのが一番おいしく、栄養満点!
土居高生の心意気、大切に育てた甘夏をお手にとって、味わっていただけると嬉しいです!
地域の皆さん、ぜひ買いにいらしてくださいね!
それではまた次回! 感謝!!!
5月3、4日 西条市総合体育館にて 卓球 県総体地区予選が行われました。
どの選手も最後まで粘り強く戦い、女子ダブルスが県大会出場を決めました。
みなさんこんにちは、アグリコース農場長のKです!
ゴールデンウィークあけ、心配していた雨も上がり、良い天気に恵まれました!
ワクワクドキドキ!土居高アグリコース学習活動の柱の一つである、交流学習がスタート!
担当は2年アグリコース17名、南農場で小林保育園の園児さん16名をお迎えし、毎年恒例の芋づる植え交流会を実施しました。
まずはアグリコース代表のKさんが挨拶をし、植え方のレクチャーを受けてさっそく作業開始!
「たくさんおイモさんができるように、頑張って植えよね-!」
「おっ、上手に植えれたね!、優しく土をかけたげてねー!」
「苗は南向きに植えると大きく育つよ!」等、その場面で適切なアドバイスをしながら楽しく植えることができました。
園児たちはやっぱり土いじりが大好き!ぎこちない手つきながらも、楽しそうに土居高のお兄さんやお姉さんたちと協力して、約200本のつる苗を植えることができました!
サツマイモの品種は『べにはるか』、今後は秋に開催される「芋掘り交流会」にむけて、アグリコースと園芸部で責任持って管理していきます。
園児たちに手を振りお見送り!また秋にお芋掘りしようねー!
さて、交流学習が終わって、さっそくフィードバックを目的としたミーティングです。
その中で出た、生徒たちのコメント・感想は次の通り。
●「はじめはお互いにぎこちなかったけど、一緒に植えていくうちに心をひらいてたのしくできた。やっぱり自分から積極的に声掛けせんといかんなって思った!」
●「園児の皆が嬉しそうに植えてくれたので楽しくできました!かわいかった!」
●「自分なりに上手に教えたつもりなんだけど、うまく伝わらなかったから、教えるのって難しいんだなと気付いた」
●「うまくコミュニケーションできなかった。次回はもっと園児さんの目線に立って動きたい!」
●正直自分は小さな子供が苦手だったので、うまく活動できるか不安やったけど、楽しそうに植えてくれたので、少し自信になったかな?
生徒にとって今回は、普段教わる立場から、教える立場になって初めての交流学習。悩みながらもたくさんの経験と知識、そしてコミュニケーション能力を向上させたと思います。
生徒は学校だけで成長するわけではありません。異世代のたくさんの方々から刺激をもらい、様々な価値観に触れ、感じ、コミュニケーション能力を向上させながら大人になっていくのです。
土居高で学んだ経験を活かし、将来、生徒たちが家庭を持ち、自分の子どもと一緒に家庭菜園を楽しむ。そんな素敵な時間を持てる親になってほしいですね!
次回は6月の田植え交流会!また皆で盛り上がりながら楽しく勉強するぞ!
皆さん、2年生たちの成長を、今後も温かく見守ってやってくださいね♡
それではまた次回! 感謝!!!
5月3,4,5日 西条市ひうち陸上競技場にて
令和6年度県高校総体陸上競技対校選手権大会 東予地区予選会 が行われました。
男子 砲丸投 八幡 和麿 11m95 決勝4位 県総体出場
やり投 古味 海人 32m34 予選10位
女子 円盤投 森高 里奈 22m74 PB 決勝5位 県総体出場
岩本 恵那 18m11 PB 決勝7位 県総体出場
ハンマー投 岩本 恵那 34m03 決勝1位 県総体出場
山口 柚香 25m67 PB 決勝6位 県総体出場
やり投 古味 華恋 32m18 決勝4位 県総体出場
県大会での更なる活躍を期待します!
明治34年5月2日、宇摩郡立農業高校として創立された本校は、今年で123年目を迎え、開校記念講演会が開かれました。
演題「動けば、道は開けつながる」
講師 前暁雨館館長 三宅 威 氏 (昭和51年度卒業生)
行動することで今までになかった発想が生まれ、実行することで新たなつながりができ、さらに行動を起こしていくというサイクルの大切さが、みなさんの心に届いたことと思います。
卒業生の方も参加してくださりました。先輩方もみなさんの活動を応援してくださっています。歴史ある土居高校を盛り上げていきましょう。
5月に入りました。ここ数日、雨が続いています。
今日は放課後の体育館をのぞいてみました。どの部活動も熱心に練習に取り組んで
います。
ゴルフ部のみなさんの活動を、テレビ局の方が取材に来てくれました。
フォームの指導をしていただいている様子や実際にボールを打っている様子を撮影しました。
頑張っている様子が放送されることを楽しみにしています。
参観授業が実施されました。
お忙しい中参観いただき、ありがとうございました。
引き続き 令和6年度PTA総会が実施されました。
一年間、PTA活動に御協力お願いいたします。
皆さんこんにちは!アグリコース農場長のKです!
さて、本日2年生は『トマト栽培実習』を開始しました。
まだ実習服が初々しい2年生、最初の栽培教材は夏野菜王道のトマト栽培です!
トマトの苗自体は実生で、丹原高校から購入した優秀な苗です。
フルティカ(中玉)、千果(小玉)の大人気品種2種類を教材として植えます。
この実習では栽培工程ももちろんのこと、栽培途中に生じる脇芽を利用して『挿し芽増殖実習』もします。
農産物を繁殖するためには大きく分けて2つあって、
★種で増殖する『種子繁殖』
★植物体の一部、もしくはそれ自体(例:種イモ)を植えることで新個体を形成する『栄養繁殖』があり、
この両面を学ぶことができるのがトマトなのです。
また、中玉と小玉を栽培することで味の違いや栽培しやすさ、活用法の基礎を学び、次の作目に活かすことを目的とします。
本校では吊り誘引をします。ひものくくり方、追肥のタイミング、かん水の方法、脇芽取りや収穫のタイミングなど、将来彼らが自宅で家庭菜園が気軽にできることを目標とした指導をします。
みんな初めてのことばかりでおっかなびっくりでしたが、熱心&楽しそうに定植していました。
3年生と同じく、当然のように、日々のかん水や栽培管理が待ってます。
失敗も、成功も、すべて学び!
どうせやるならおいしいトマトを口いっぱいに頬ばれるように頑張ろう!同時に『責任』という言葉を深く考え、身に着けていこう!
2年生のトマト栽培、温かく見守ってやってくださいね!
それではまた次回! 感謝!!!
火災を想定した避難訓練が実施されました。
避難の合図に従って、安全に注意しながら避難場所へ急ぎます。
所定の位置に集合し、点呼をして避難できていることを確認しました。
避難訓練に続いて、傷病者搬送法訓練が実施されました。
災害の時に活用できるよう、しっかりと訓練に取り組みました。
傷病者を一人または二人で移動させる方法です。
災害時に、現場にある衣類やシーツで簡易担架をつくり、傷病者を運ぶ方法も実施しました。
災害はいつ起こるかわかりません。平常からしっかりと訓練に取り組み、
いざという時には落ち着いて対応できるよう心構えをしておきましょう。
皆さんこんにちは!アグリコース農場長のKです!
さて、本日から3年生は『チーム菜園プロジェクト』を開始しました。
これは、4人程度でチームを組み、ハウスに1畝、露地に1畝スペースを貸し与えられ、自分たちの好きな夏野菜を自由にレイアウトし、栽培、収穫、販売、試食などの活用学習を通して、チームワークと責任感を養い、自ら作った農作物で生活に潤いをもたせ、家庭菜園の醍醐味を学ぶプロジェクトです。
まずは、ハウス内の植栽からスタートです。畝のレイアウトや苗の配置は、管理作業のやりやすさなどを考慮しながら自分たちで考え、植えていきます。
自分たちが選んだ作目、生徒たちはみんなでアイデアを出し合いながら相談し、役割分担をして楽しく活動していたようです。見ててほほえましいですね♡
植えれば当然、今日から毎日かん水作業や手入れの日々が始まります。
実はここらがとても重要です。スポーツに例えるならば、責任・使命感を持ち、おいしい夏野菜を作るための『チーム菜園マラソン』のスタートです!
時に「めんどくさいなー」ってついついかん水をさぼったりして、残念ながら枯らす班も毎年いますが、我々指導陣は、聞いてくればアドバイスはしても、決して気を利かせた手助けは致しません、それはなぜか?
失敗も学びだからです。
なぜ枯れたか?なぜ大きくならないのか?なぜおいしくなかったか?等、すべてに原因と結果があります。そうした毎日が、常に頭の中で(?)という感覚を持ち、考えながら行動する習慣をつくり、責任感を持ち、場面に応じた対応力を身に着けることができるのです。
そういう意味からして、彼らにとってこの1学期は、心身ともに大きく成長する機会となることでしょう!
また別の側面ですが、今まで苦手だった野菜を、自分で作ることで克服する生徒も珍しくありません。かくいう私も高校生の時、苦手なピーマンを克服した本人です(笑)
アグリ専攻生たちが親になったとき、子供達に食べることの大切さ、好き嫌いなく、バランスのとれた食事をとるよう導く、優しいお父さんになってくれれば、私たち指導陣もとても嬉しく思います。
さぁ、みんな、7月末まで頑張って作ろうぜ!自分も成長&うれしい、みんなも喜んでくれる。そんなプロジェクトにしていこう!
皆さん、アグリコース3年生たちの菜園プロジェクトを応援してやってくださいね!
私も教材研究でやってる家庭菜園、生徒に負けないよう頑張らなきゃ(笑)
それではまた次回! 感謝!!!
他校との合同チームでの試合、お疲れ様でした。
普段は一緒に活動できない分、難しい場面もあるかと思いますが、好きなスポーツに取り組む意欲は
皆同じです。それぞれの場所で日々精進し、晴れの舞台ではどのチームも最高のプレーができるよう、
頑張っていきましょう。
本日の3年生選択授業の様子をお伝えします。
カルチャーコースでは、「フードデザイン」という授業で
桜餅を作りました。自分たちはもちろん、お世話になっている先生方も
そのおいしさに満足していました。
また、スポーツコースでは野外実習を主とした「スポーツV」の授業で、
夏野菜を育てるための肥料づくりをしました。
アグリカルチャーコースと協力して肥料からこだわった野菜を育てます。
本校には他の普通科高校にはないコースがあり、それぞれが特徴を生かした授業を行っています。
週末も多くの生徒が部活動で活躍しました。
朝早くから夕方遅くまでお疲れ様でした。今回の試合で得たことを次の試合に生かし、より素晴らしい
プレーが見られることを期待しています。