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本日の放課後、第１回土居高まちおこし委員会が開催されました。

最初に、本校における紙のまち魅力化プロジェクト推進の取り組みについて、

① 愛媛大学との高大連携　②地域における体験学習等　③森林での体験学習　④　地元企業と連携した情報発信等

に関する説明が行われました。

説明後、参加している生徒の皆さんから活動に対する意見や感想が発表されました。

【内容】

・地域の皆さんのご協力のおかげですばらしい活動ができることを感謝しながら、一つ一つの活動に取り組みたい。

・地域の中で様々なことを経験した上で、地域の魅力を発信できるようになりたい。

最後に、まちおこし委員会の委員の皆様からご指導・ご助言をいただきました。

【内容】

・体験活動を通して、紙産業に関する明るいイメージを持ってほしい。

・出張講義等を通して最新の知識などを身に付けながら、よりよい地域づくりに貢献できる行動力を養ってほしい。

今回の協議等を通して考えたことを生かしながら、学校全体で今後の活動を充実させていきましょう。

本日は、中間考査の最終日でした。

考査終了後は、学年集会が行われ、今後の学習や生活に関するお話がありました。

今回の考査を通して学んだことを、来週からの学習に生かしていきましょう。

今日は、中間考査第３日でした。

どのクラスも最後まで真剣に取り組む様子が見られました。

明日は最終日です。

本日は、中間考査の２日目でした。

明日から考査も後半に入ります。最後まで集中して取り組みましょう。

本日から中間考査が始まりました。

一年生にとっては、高校で初めての定期考査となります。初日の手ごたえはいかがだったでしょうか？

考査期間は19日（金）までです。

普段の学習の成果を出せるように、体調を整えながら一日一日集中して取り組みましょう。

本館玄関横の壁面に設置されている「あかぼしミュージアム」の展示作品が入れ替えられました。

「あかぼしミュージアム」は、本校創立120周年を記念し、同窓会のご支援と地域や保護者の皆様のご協力を得て設置されたもので、芸術や書道の分野でご活躍中の多くの同窓生の方々からご寄贈いただいた貴重な作品が展示されています。

本校に対する多くの方々の温かい思いが感じられる展示となっておりますので、ぜひご覧ください。

５月１２日（金）の「紙のまち探究」において、紙のまちづくりコース（３年生）では、愛媛大学紙産業イノベーションセンター深堀秀史先生を講師にお招きして、『用水』をテーマに出張講義が行われました。

「紙のまち」として発展してきた四国中央市の歴史や地理的な特徴について分かりやすく丁寧に説明していただきました。四国中央市の用水設備（ダム、配水路など）が整備されてきた経緯や、紙産業における水の重要性を学ぶことができました。

  ５月12日（金）放課後、家庭クラブ主催のストリート・クリーン活動を実施しました。80名の生徒が参加し、土居高校周辺の掃除活動を行いました。昨年よりもタバコの吸い殻が多く落ちていたように思います。みんなで地域をきれいにしていきましょう。

本日の全校朝礼は、紙のまち魅力化プロジェクトに関して、担当の先生から講話が行われました。

土居高校では、紙の歴史や伝統、技術に関する講話や見学、体験活動を通じて、郷土を愛する心を育て、地域の発展に貢献する人材を育成するプロジェクトを行っています。17年連続で紙生産量日本一を誇る四国中央市の恵まれた環境を生かし、大学や行政機関、地域の紙関連事業所などと連携した出前講座や講演会、体験学習や工場見学など充実した計画を立てています。

今後は、それぞれの活動を通して、皆さんが

①地域の魅力を見出すことができる   ②生まれ育った故郷を誇りに思う 　③地域の発展に貢献する意欲を持つ

ことにつながるようにしっかり取り組んでほしいと思います。

今年度は、よりよいまちづくりや地域づくりにつながる様々な意見やアイディアを発表する機会も設けられています。活動を通して学んだことを生かした発表や提案ができるようにしましょう。