10月17日(火)研究授業(3年 生物)
2023年10月18日 07時39分本日の5限、松原先生(理科)の研究授業が生物教室で行われました。
一人一台端末と学習アプリを使用して、各班が担当したテーマについて発表を行うとともに、話し合いを通じて、学びを深めることができていました。
本日の5限、松原先生(理科)の研究授業が生物教室で行われました。
一人一台端末と学習アプリを使用して、各班が担当したテーマについて発表を行うとともに、話し合いを通じて、学びを深めることができていました。
本日の2・3限に、本校のアグリカルチャーコース3年生は、南農場に小林保育園の皆さんをお迎えして、稲刈り交流体験学習を実施しました。
今日刈る稲は、6/22の田植交流会のときに、みんなで一緒に植えた稲です。
園児の皆さんは、高校生の支えを受けながら、立派に実った稲を元気いっぱいに刈り取っていました。
快晴の空の下、金色の稲穂と、園児の皆さんの笑顔が輝いていました。
脱穀の作業をするときも、ぜひ見学に来てくださいね。
本日、紙のまちづくりコース(2年生)は、愛媛大学紙産業イノベーションセンター深堀秀史先生を講師にお招きして、「機能紙」をテーマに出張講義が行われました。
アイロンと感熱紙を用いた実験等を通じて、様々な「機能紙」の仕組みと作り方、その用途について分かりやすく説明していただきました。
「機能紙」が私たちの生活に深く関わり、生活を豊かにしていることを実感することができました。
本日は、本校農場で、稲刈り実習が行われました。
アグリコース2・3年生は、コンバインを使用した実習に丁寧に取り組み、午前・午後の実習で、稲刈りを予定通り終了することができました。
本日、アグリカルチャーコースの2年生は、宇摩森林組合、加地工務店の皆様のご支援・ご指導をいただき、森林林業体験学習(2回目)に参加しました。
最初に、今回の体験学習等に関するものとして、宇摩森林組合様から、SDGsの木製モニュメントをご贈呈いただきました。
その後、加地工務店様と実際の施工現場を、それぞれ見学しました。
9月19日(火)に行われた第1回体験学習の内容と合わせて、林業に関する学びを深めることができました。これまでの学びを振り返ること、モニュメントと向き合うことを通じて、今後も、自然から学ぶこと、自分たちの手で環境を守ることを意識して行動していきたいと思います。
丁寧なご指導及びモニュメントのご贈呈に改めてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
本日は、株式会社コイデル 西山様を講師にお迎えして、安全走行メンテナンス講習会が行われました。
交通安全に関するルール、サイクリングのマナーや基本的なメンテナンス等についてわかりやすく教えていただきました。
10月22日(日)の「交通安全教室」では、今回の講習会で身に付けたことを生かして、参加者全員で安全にサイクリングを楽しみたいと思います。御指導ありがとうございました。
最終日の中間考査が実施され、予定どおり終了しました。
考査後に開催された学年集会では、三連休中の過ごし方や今後の目標設定等に関するお話に加え、二年生は修学旅行に関する説明などが行われました。
10/16(月)からは、面談週間が始まります。今回の考査を振り返るとともに、2学期後半に向けてどのように取り組んでいくべきかについて、自分の考えをまとめておきましょう。
三日目の考査が終了しました。
各学年とも最後まで真剣に取り組めていました。
明日は最終日です。
もう一度気持ちを引き締めて最後の準備を行いましょう。
中間考査の2日目が終了しました。
明日から考査も後半に入ります。
集中した取り組みを続けていきましょう。
えひめ権利擁護センター新居浜の代表理事でいらっしゃる山本豪先生を講師としてお迎えし、人権・同和教育研修会(教職員研修)を行いました。
研修では、「ヤングケアラーの基礎理解と支援」についてお話していただき、ヤングケアラーの問題は、子どもの人権に関わる大切な問題であることを学び、じっくり考えることができる時間になりました。
また、学校では、ヤングケアラーの問題に真剣に向き合って解決しようと取り組むだけでなく、専門職である福祉や医療と連携して支援をつないでいくことの大切さも教えていただきました。
研修後には、多くの先生方から意見や質問が寄せられ、山本先生から一つ一つ丁寧に説明していただき、大変活発で有意義な研修になりました。