土居高校情報科学部 中国四国農政局ホームページに掲載

2021年3月2日 09時45分

  令和3年2月22日、土居高校情報科学部は、四国中央市の篠原実市長を表敬訪問し、『第7回ディスカバー農山漁村(むら)の宝』選定を報告した様子が、農林水産省中国四国農政局愛媛県拠点のホームページにて紹介されています。

 表敬訪問には、篠原市長と東教育長、農林水産省(中国四国農政局)3名、本校校長、情報科学部の顧問と部長(3年)3名、計8名が出席しました。

 

 以下、中国四国農政局ホームページより抜粋します。

  令和3年2月22日愛媛県拠点は、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回選定)において、全国で優良事例32地区(者)に選定された愛媛県立土居高等学校情報科学部の四国中央市長への表敬訪問に同席しました。
 県立土居高校情報科学部は「地域社会への奉仕と地域貢献を目指して!」と題し、世界初となる、地元特産の赤石五葉松を核とした学校教育と地域経営組織を融合させた次世代型ネットワークの構築への取組みが評価され、今回の全国優良事例として選定されました。
 意見交換では、コロナ禍により活動が制約される中、オンラインを活用した全国初の地域版バーチャル体験ツアーを企画した際に苦労したことや、首相官邸で開催される予定であった選定証授与式及び交流会がコロナの影響によりオンライン配信へ変更になり非常に残念であるとの思いが語られました。
 生徒代表からは、先輩方から引き継いできた活動に感謝するとともに、今後、さらに地域を盛り上げる活動が継続出来るよう頑張りたいとの決意が語られました。

 また、『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』ホームページより、本校の取組動画(約1分)が公開されていますので、ご覧ください。

 

 

 

3月1日(月)卒業証書授与式

2021年3月1日 17時11分

3月1日(月)卒業証書授与式を挙行しました。

卒業証書授与、賞状授与(校長賞・功労章・3か年皆勤賞・3か年精勤賞)、校長式辞、愛媛県知事祝辞、来賓祝辞(同窓会長・PTA会長)在校生代表送辞、卒業生代表答辞と進み、最後に思い出の映像とともに、あらかじめ録音した「仰げば尊し」「校歌」を聞きました。

  校長式辞   卒業生代表答辞

式終了後は、各教室で最後のホームルーム活動をしました。一人一言、3年間の思いを込めて言っていました。これから、新しいステージに旅立つ皆さん、健康に留意して、それぞれの場でご活躍ください。応援しています。

   3年A組      3年B組

2月26日(金)同窓会入会式、表彰式並びに記念品贈呈式

2021年2月26日 17時16分

本日、同窓会入会式と表彰式並びに記念品贈呈式を実施しました。

同窓会入会式では、安藤 副会長 様から、3年生に対して同窓会入会歓迎の挨拶をいただいました。その後、同窓職員や事務局職員の紹介、入会記念品の贈呈、新入会員代表挨拶しました。記念品としていただいた、卒業証書ファイルと同窓会会員名簿は大切に保管いたします。

安藤副会長挨拶   入会記念品贈呈

表彰式では、努力賞・1か年皆勤賞・1か年精勤賞・愛媛県高等学校体育連盟体育功労章・愛媛県高等学校文化連盟文化功労章・全国高等学校家庭クラブ連盟賞・全国農業高等学校長協会賞・全国商業高等学校長協会賞の表彰をしました。その後、記念品贈呈をしました。

   賞状授与     記念品贈呈

3月1日(月)は、いよいよ卒業証書授与式です。思い出に残る良い1日にしましょう。

 

2月24日(水)3年生登校日④

2021年2月25日 07時03分

2月24日(水)3年生登校日④

3年生4回目の登校日です。卒業証書授与式の練習(礼法指導、入退場、式の流れ)、身だしなみ指導をしました。思い出に残る良い卒業証書授与式にしましょう。

今日を含めて、あと3日の登校です。月日の経つのは本当に早いですね。

 

土居高校情報科学部 四国中央市長に表敬訪問 農山漁村の宝

2021年2月24日 09時26分

 令和3年2月22日、四国中央市の篠原実市長を表敬訪問し、土居高校情報科学部の取組が地元特産品や文化を生かした地域活性化の成功事例(17地区:コミュニティ部門)として『第7回ディスカバー農山漁村(むら)の宝』に選定されたことを報告しました(愛媛県で唯一)。
 むらの宝とは、内閣官房及び農林水産省が美しく活力ある農山漁村の実現に向け、地域の活性化に取り組み、他の地域の模範となる事例を選定し、全国へ情報発信するものです。全国794件の応募の中から、昨年11月4日に首相官邸で開催された第7回有識者懇談会において、優良事例(32地区)に選定されました(愛媛県で唯一)。

 表敬訪問には、篠原市長と東教育長、農林水産省(中国四国農政局)3名、本校校長、情報科学部の顧問、部長(3年)3名、計8名が出席。部員らが地元産不織布(紙)で手作りした衣装を身にまとい、神職にふんして「盆栽たいそう」を披露し、特産赤石五葉松盆栽をPRしました。最後に、授与された選定証を手に記念撮影し、多くの報道機関から取材を受けました。

 篠原市長からは、「コロナ禍のため、総理官邸での授与式は中止になって残念だった。四国中央市を全国にPRしていただいて嬉しい。最近の土居高校の活躍は目覚ましい。今後の取組にも期待している。」と激励を受けました。

 部長は、「先輩から受け継いだ活動に関わることができて誇りに思う。地域の方々から多くの協力を受けて感謝している。挫折や失敗もあったが、活動を通じて"諦めない心"が今回の結果につながったと思う。持続可能な地域社会を実現し、より地域経済を活性化させていきたい」と話していました。

 以上の取組は、政府HPより動画(約1分)配信されていますので、ご覧ください。