紙産業についての講演会

2019年6月6日 19時57分

6月6日(木)2年生全員参加で、紙のまち魅力化プロジェクトにおける紙産業についての講演会を実施しました。公益社団法人愛媛県紙パルプ工業会技術顧問の 森川 政昭 氏から「紙産業で働こう!」のテーマで講演をしていただきました。

講演では、紙産業の現状、紙の製造方法と機能、会社での仕事内容、紙産業の将来の展望について学ぶことができました。特に、紙の機能と品種分類の多様さは驚きました。また、実際に現場で働いている人の「お仕事Q&A」は大変参考になりました。今日の講演で四国中央市の紙産業に対する理解が深まり、郷土愛がますます強くなりました。

 

全校朝礼

2019年6月6日 16時04分

今日の全校朝礼は、農場課長の講話でした。

先生のお話では、失敗と経験することの大切さを改めて感じました。

どんなにすごい人でも絶対に失敗しないことはないと思うし、失敗して学ぶこともたくさんあると思うので、

私も何事にも一生懸命チャレンジして失敗して学んでいきたいと思います。

今日のお話から学んだことを、これからの高校生活にも役立てていきたいと思います。

(文化委員 女子)

家庭クラブ 東予支部研究協議会に参加しました

2019年6月5日 18時32分

6月5日(水)、川之江高校で行われた、「愛媛県高等学校家庭クラブ連盟 東予支部研究協議会」に本校の家庭クラブ役員3名が参加しました。

新居浜西高校の家庭クラブの皆さんによる、「ポジティブ 防災・減災~自助・共助の普段力を高める取組~」についての発表を聞いた後、グループに分かれて研修会を行いました。

研修会では、「紙に親しもう!日本一の紙産業の街で~各種の紙を知ろう!特種な紙の機能を体験しよう~」をテーマに、紙製品についてのクイズや水引細工づくりに挑戦しました。

生徒役員会では、各校の家庭クラブ行事への参加呼びかけの工夫について、グループ内で付箋を使って発表しました。

四国中央市の産業や他校の取り組みについて知る良い機会となりました。今日学んだことを明日からの本校の家庭クラブ活動に生かしていこうと思います。

志望理由書、履歴書を書いてみよう

2019年6月5日 08時56分

  6月4日(火)の総合的な学習の時間に、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 山田 健太郎 氏 を招聘して、志望履歴書の書き方の基本、履歴書を書く基本について指導していただきました。志望理由では、仕事の志望理由、会社の志望理由、入社後のことの3点について書くことが大切であることを教えていただきました。また、自分自身を人に伝えることが難しいことに気付きました。

最後に、ワークシートを用いて自己理解について深めることができました。進路実現に向けて、とても有効な時間となりました。

 

 

何事もチャレンジだ!!!田植え機操作実習(*^_^*) アグリ日記④

2019年6月3日 14時12分

こんにちは、アグリコース農場長のKです(^_^)v

 

先日の手植え交流に続き、本日は田植え機運転実習です。

 

オートマチックの車がほとんどの中、農業機械はほぼマニュアルです。

そのため、クラッチの当て方からはじまって、植え付け装置の下ろし方、マーカーの合わせ方と、一気に教わるもんだから、運転未経験の生徒にすれば、頭がいっぱいになります!

 

それでも勇気を持っていざ実習開始!

 

 

ありゃりゃ???中には芸術的に植える者もおり・・・(笑)

これも勉強!『失敗』を活かして『経験』と言う言葉に代えていく努力をすれば良いのです(*^_^*)

 

まっすぐ植えれた者、芸術的(?)に植えれた者様々ですが、次の感想を述べていました。

 

◎本当にまっすぐ植えるのは難しい!

◎途中でマーカーを見失って、どこを目当てに走ったらええか分からんようになってしまった!

◎クラッチの当て方が難しいけん、カクカクする!先生に教えてもらった、踏むところを間違えたら踏み続けることがしんどい!

◎おもしろかった!次はもっと長い距離に挑戦したい!

  

ところで、

雨が降る予報が出ていたので、ついでといっては何ですが、即席ポンチョの作り方も学習。何と!ゴミ袋を利用し田ポンチョ作りです!袋の上中央と両端に穴を開け、頭からかぶって完成です。

 

この即席ポンチョは、私も含め、愛媛マラソン出走の時、選手の4割近くが寒さ対策と雨対策で着用しており、特に冬は保温力もあり、今後、南海トラフ地震に備え、生きる力にしてほしい!との気持ちを込め、実施しました。

 

まぁ、何はともあれ、手植えを含めて無事、4枚の田んぼを植えきりました。

田植え交流会は10月上~中旬の予定。それまで暑い中の管理が待っています。

 

責任感と、辛抱の心を育みつつ、「にこまる」を笑顔で収穫できる日まで頑張るぞ!