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本日から１学期が始まりました。

最初に、新任式が行われ、新しく赴任された８名の先生方からご挨拶をいただきました。

また、代表生徒が先生方に対する歓迎の言葉をしっかりと伝えました。

続いて始業式が行われ、校長先生が式辞を述べられました。

【概要】

 ・学校における学びが、社会生活を行っていく上で役立つことを意識してほしい。

・令和６年度から新一万円札の肖像となる渋沢栄一は、利益を得ることよりも人間としてどう生きるべきかを重視し、「常識」を持った人間になるべきだと説いた。「常識」とは「知性と判断力」「強い意志」「相手への思いやり」をバランスよく身に付けた状態を指す。

・「ルールを守る」「正しいことを行う」「困っている人を助ける」「目標を設定して自分を高める」ことができる人が多くなるほど、全ての人が生きやすく、持っている力を発揮しながら、安心して目標達成に近づくことができる。

・土居高等学校が、皆さんにとって、安心して自分を高めることができる学び舎になるよう、互いを思いやる気持ちを忘れずに取り組んでほしい。

その後、新しいホームルームで最初のホームルーム活動が行われました。

「日々新たに　また日新たに」向上する気持ちを持って、新年度をスタートさせましょう。