紙のまち魅力化プロジェクトにおけるダム見学

2019年10月18日 08時18分

10月17日、紙のまちづくり部の生徒が、日本一の紙のまちである四国中央市のくらしと産業を支える銅山川の3つのダムのうちの1つ、富郷ダムを見学しました。
まず、①富郷ダムの役割、②富郷ダムでの仕事、③富郷ダムができるまでについて説明を聴き、その後、ダムの見学をしました。ダムの高さは106mで、ダムにたまる水の量は5200万㎥です。エレベータでダムの下まで移動すると、肌寒く感じました。地上では20℃ありましたが、ここの気温は何と11℃。下からダムを見上げると、RCD工法や拡張レヤー工法等の合理化施工法を導入して作られたダムであることを実感しました。初めて知ることばかりで興味の尽きない見学となりました。今後の活動に活かしていきたいと思います。