5月7日(金)紙のまち探究
2021年5月7日 18時08分3年生、紙のまちづくりコースの生徒が「紙のまち探究」の時間に、愛媛大学紙産業イノベーションセンター 深堀 秀史 准教授 を講師に招聘して「用水事業」についてオンラインで講義を受けました。四国中央市で使用している工業用水は1日あたり60万トンであること、紙を1トン作るのにおよそ70トンの水が必要であること、工業用水道(分水路)は3つのダム(柳瀬・新宮・富郷)の水系があることなどをスライドや動画、配付資料をもとに丁寧に説明していただきました。クイズ形式の問題も取り入れていただき、印象に残る講義内容でした。最後に、埋め立てと港湾整備について学びました。深堀先生には、お忙しい中、講義をしていただき誠にありがとうございました。