3月19日(金)3学期終業式
2021年3月19日 11時26分本日は、令和2年度3学期終業式、表彰伝達、教務・進路・生徒課長講話でした。
終業式「校長式辞」では、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の第18話から「人には浮き沈みがある。武士には浮き沈みがある。沈んだときにどう生きるか。負けたときにどう生きるか。そのとき、その者の値打ちが決まる。」と「十兵衛、馬は誇り高き生き物ぞ。勝っても負けても己の力の限り走る。遠くへ。それが己の役目と知っておるのじゃ。我らもそうありたい。誇り高く。誇り高く。」を紹介し、「学校生活において、苦しいときこそ、しんどいときこそ、逃げ出したくなるときこそ、思い通りにならないときこそ、その人の本当の値打ちが問われます。」と生徒たちにエールを送りました。
表彰伝達
校長式辞 課長講話
この1年間はどうだったでしょうか。コロナ禍でいろいろなことが制限され、今後も、感染予防対策は徹底して続けなければなりません。生徒の皆さんは、春休み中も、毎日の検温、手洗い、マスク着用、アルコール消毒、不要不急の外出は控える等、気を付けて過ごしてください。本日配付した「春季休業中の生徒心得」をしっかりと読んでください。
大切なことを忘れていました。各教科から春休みの課題が出ていますよね。休み中計画的に課題をするようにしてください。新年度4月8日(木)からのスタートがスムースにいくように努力しましょう。また、新年度に向けて目標も設定するといいですね。なぜなら、目標のある人は強いからです。そして、100日間の努力です。