第5回全国高校生SBP交流フェアに初出場! 土居高校情報科学部
2020年7月27日 09時28分先日、第5回全国高校生SBP 交流フェア チャレンジアワードの出場校が発表され、本校情報科学部は1次審査を通過し、ポスターセッションへの出場が決定しました。北海道から沖縄まで全国から22団体が出場します。今大会は、新型コロナ感染症予防対策のため、現地開催からオンライン開催へ変更になりました。
ポスターセッション(2次審査)は、A~Ⅽの3つのブロックに分かれて行い、上位2団体、計6団体が8月23日(日)にオンラインで開催されるオーラルセッション(最終審査)に進出します。
◆ポスターセッション ブロックC
・実施日時:令和2年8月2日(日) 入場 13:30~ 発表 14:00~
・出場校 :鯵ヶ沢高校(青森)、仙台商業高校(宮城)、中部大学春日丘高校(愛知)、若狭高校(福井)、飯南高校(三重)、西原高校他(沖縄)、土居高校(愛媛) 7団体
◆土居高校情報科学部
・出場者:情報科学部3年生
・方 法:オンライン
・取組名:高校生が核となった地方創生ネットワークシステムを構築し、持続可能な地域社会を実現するためのESD活動モデル ~日本初 高校生企画主導広域連携型インバウンド盆栽ツアー商品化の実現~
・内 容: 一昨年、観光甲子園でグランプリを獲得した受賞プランをもとに、昨年10月に商品化した高校生広域連携インバウンド盆栽ツアープランを、今年7月に親子で四国一周オンライン体験フェアに出展しオンラインで再現、世界に向けて発信するなど持続可能な地域社会を実現するための様々な取組。